個人ゲーム制作 書き散らし:個人制作ゲームと商業ゲーム
個人ゲームと商業ゲームの違いについてを考える。
自分がゲーム制作するにあたって、「会社として制作するゲーム(商業ゲーム)」ではなく、「個人(正確には一人ではないけど……)で制作するゲーム」であることは重々に覚えておくべきだと思う。
「会社で作るゲーム」は『利益を出す』という目的を果たす為の商品であること。
「個人で作るゲーム」は、僕の考えでは、『趣味』で『自己表現』であったり『自分が作りたいもの』をつくるための場所であること。
「全く新しいゲーム」なんてものをこの20年代(ましてや令和)に作ることなんて到底不可能なわけで、今までにプレイした・知っているシステムで作ることは一切恥じるべきではないこと。
「革新的なシステム」「斬新なUI」、そんなんが作れたらとっくに独立してgoogleやらyoutubeなんかとご一緒にのんべんだらりの勝ち組の一握りの天才でしかない。
そう思いながら、ハワイでだらだら過ごしたいと南国に想いを馳せる今日この頃(ハワイ行きたいだけ)。