シェア
数日前に見た再放送のドラマのせいで、頭の中が「くしゃがら」でいっぱいです。今日はこれだけ。 ・・のつもりでしたがもう少しだけ。 昨年12月に放送された『岸辺露伴は動かない』の再放送を観ました。いやあ、NHKっていいドラマ作りますね。今年の12月に続編が決まったとのこと。待ち遠しいです。 ところで「先生」という言葉。「先」を「生きる」って書きますよね。つまり、自分には見えていない未来(先)を見ながら現在(今)を「生きる」人を指す言葉であって、「先生」とはそういう存在に対して
昨日の続きです。 ネットでは言葉は拡散し、増殖し、変質していく。第2話「くしゃがら」は、その言葉の意味を巡るストーリーとなっていますが、ドラマ版は原作とは少し異なり、ネットに溢れる情報に対し、ぐさっと風刺するセリフや場面が印象的でした。 岸辺露伴はネットの情報に対し「デマと真実が大量に、しかも無表情に並んでいる」と批判的に表現。それに比べ、本は「情報がリアルな五感で感じられる」と、情報源としての本を高く評価しています。 岸辺露伴の能力"ヘブンズ・ドアー"は、相手の記憶を
朝夕の通勤時間。電車の車内は読書か人間観察。バスの車内はNPのコメントの時間というのが今の定番となっています。最近はこんな本を読んでいます。 常識・普通・当たり前 ・・って、何でしょうか?世の中がどんどん変わっていく中で、昨日の"常識・普通・当たり前"は、今日も変わらず通用するのでしょうか? 岸辺露伴も第3話「D.N.A」でこんなセリフを残しています。 「そもそも"普通"ってのも良くわからない "普通"の規準はどこからどこまでが"普通"だ?」 皆さんがコメントされてい
1. 「ビッグファイブ」というと、何を思い浮かべますか? ディズニー好きの方は、ディズニーの「ビッグファイブ」である、ミッキー、ミニー、ドナルド、プルート、グーフィーという主要キャラクター達を思い浮かべるかもしれませんね。 私は、娘が産まれるまではディズニーにあまり興味がなかったので、アフリカのサファリツアーで遭遇すると嬉しい大型動物の「ビッグファイブ」のことを思い浮かべました。それらは、バッファロー、象、ライオン、ヒョウ、サイのことです。中でも夜行性のライオンは、日中に