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2024年7回目の群馬の旅 その2

2024年7回目の、そして2024年最後の群馬の旅、その2です。
12月22日(日)は、赤城神社を目指します。
出がけに段差で相当ヤバい感じに転びそうになったわたくし。
夫「何やってんだ!」
わたくし「大丈夫!保険証あるから!でも入院になったら、そのまま群馬にしばらくいられるね!」
夫「そういうことじゃねーわ!」
子どもちゃん大笑い。
そんなスタートです。
笑いで済んで何より。

さて、赤城神社っていくつもあるんですね。
以前行った赤城神社は、前橋市三夜沢町にある赤城神社でした。
わたくしが思い浮かべる社殿とは違っていたので、正直「おや?」だったのですが、今回は思い浮かべる赤城神社であるこちらへ向かいます。

1月1日に行われるニューイヤー駅伝の告知をあちこちに見ながら進みます。
途中でタイトル画像に使った大きな鳥居があり、もうすぐかなと思ったら、ナビ様表示であと20分。
どんどん山へ登ります。
カーブもありますが、ぐるぐると登っていくというより、まっすぐ登っている感じでした。
標高もどんどん高くなり、路面に雪があります。
うん、群馬に来てまで雪を見たくはないぞ、と思う新潟県民です。
でもわたくし達家族の気持ちとは反対に雪は増える、気温は下がる。
車の表示でマイナス6度、道路にある表示でマイナス8度を確認しました。

そんな気温、体験したことないんですが!

夫は「あと何分だ!」ばかり聞きますが、あと15分、あと10分が長かったことよ。
やっと着いた赤城神社は、白い雪景色の中の赤い社殿が美しかったです。

神社は大沼のほとりにあります

だがしかし、暴風だし雪も降ってるし、猛烈に寒い!

拝殿前に進むと陽が差しました。
一瞬でしたが、夫は「神様に迎えてもらった。」と言って喜んでおりました。
参拝を終え、雪のない晴れた場所におりてきた時の安堵感よ。
道の駅まえばし赤城にも行こうと思っていたのですが、家族全員雪と寒さに疲れまして、日曜日は赤城神社のみで終了です。

2024年の群馬の旅はこれでおしまいです。
2025年の群馬初めは、雪の状況にもよりますが1月末の予定です。
また来年も行きます!

帰りは群馬県→長野県→新潟県の旅
この県境を見ると、終わっちゃったな
とションポリします

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