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10代の時に書いた詩「ZERO」

心と体がバラバラになっていたよ
夢や希望  人を信じる心
全てを失い
もう失うものなど何もないはず
怖いものなんてない
ずっとそう思っていた
それなのにいつも怯えている
そんな私がいる
どうしてだろう
もう失うものなんて何もないのに
でも人間って何も持っていない方がいい
手に入れてしまうと失う怖さおそうから
何も持っていない怖さより
全てを持っていて
それを失う怖さの方が
ずっと辛いから
きっとZEROが一番いいんだよね...

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