2023年の振り返りと2024年の意気込み
新年あけましておめでとうございます。インターステラテクノロジズ人事の片桐です。私が住んでいる大樹町は12/31から1/1にかけてたくさんの雪が降り、自宅警備の年末に。
「年末棚卸」と題して、今年やったことを書き残すことを今年もやってみました。書き出してみると、公私ともにあれもこれもと数多くのイベントが出てきましたので、2023年印象に残った仕事と2024年の意気込みを忘れぬうちにnoteに書き留めたいと思います!
2023年の振り返り、ベスト3
No.3:採用イベントキャラバン
2023年数えてみると15個もの採用イベントに参加しておりました。どのイベントもたくさんの思い出がありますが、一番記憶に残っているイベントはやはり自社開催の採用イベント。東京開催を皮切りに、名古屋、大阪と3大都市で開催。
東京開催は何回もの実績がありますが、名古屋と大阪はコロナの影響で私の入社前に1~2回実施しただけです。どのくらいの方が来場されるか毎回ドキドキでしたが、東名阪で約150人の方にご参加いただきました。
No.2:人事制度改定とタレントマネジメントシステム導入
2023年1月~3月にかけて実施した、人事制度の大刷新、及びタレントマネジメントシステム導入が2番目に印象に残ったエピソードです。制度設計についての詳しいことは別のnoteにも記載しておりますが、人事として私がこれまでに最も深く思考し、社内で何度も議論して設計した制度。
また人事制度が社内で浸透し、人事評価をより高いレベルまで引き上げるためにもカオナビを導入。導入時からDB構築/運用フローなどを何度も吟味し、リリースまでやり遂げました。
それまでの成果をカオナビユーザー会で発表できたことも、私にとってとても良い機会となりました。
No.1:社内での体制変更
社内での体制変更が、私個人としても、また会社全体としても大きな転換点でした。約半年前から構想し、協議を重ねて以下の図ような組織体制へ。私も人事総務セクション領域をマネジメントすることになりました。
また年末にかけて人事総務セクションにおいて新しく仲間がたくさん増えました。
人事グループ
2023年11月:2人目人事の福島さん入社
2024年1月:労務責任者の方が入社
総務グループ
大樹事務所で2名が入社
2024年の意気込み
昨年、SBIR(Small Business Innovation Research)制度や10年1兆円規模の宇宙戦略基金などが発表され、今年はこれまで以上に宇宙業は盛り上がる1年になりそうです。インターステラテクノロジズも昨年燃焼実験を成功させ、24年も小型人工衛星打上げロケット「ZERO」の開発がより一層進みます。
私個人としては、特に以下を掘り下げる1年にしたいです。
採用施策の選択と集中
人事評価における現場レベルでの定着
People Experienceの向上
また個人のレベルアップだけでなく、チームとしてさらにレベルアップできるように「実りある」、そんな1年にしたいと思います。