要 2020年9月10日 21:17 あの小さな身体についている羽根がぼくにあったら、ぼくは、ぼくという存在ごと総て棄て去ることにこんなにも煩わしさを感じることはなかったのかな。桃色の蜘蛛のように、ないものねだりで空を見上げることをやめられないしとめられない。今日もまた、ぼくは息をすることを止めることができない。 いいなと思ったら応援しよう! スマイルは0円です。 飲み物のセットは+100円となっております。 ご一緒にポテトはいかがですか? チップで応援する #詩 #限界集落の片隅で #詞あそび 2