部活が忙しい人に言いたいこと
部活を引退して死ぬほど暇な時間ができたことは前々から書いている通りなのですが、そこからいろいろ気づいたことを書きたいと思います。
対比
やめてから色々なことに手を出しているのですが、やっぱり色々なコミュニティに入っていくのは楽しいですね。同じ趣味の人を少しづつ増やしていくのも楽しいのですがいきなり知らない人と喋ってみるのも面白いです。友達が増えて行くと自分の世界が広がっていく気がして自分が強くなったつもりになれます。
部活やっていた時は年上の先輩方に憧れを抱いていたのですが最近は年下の子たちに驚かされてしまいます。大学生で起業しても、、、と思っていたのに中学生で起業したいとか高校生で起業してますみたいな人が多くて焦りを覚えています。
で何?
本題の部活をやっている人に言いたいことなのですがズバリ言うと将来を考えるということです。スポーツなんて食えるのは一握りなんだから目を覚ませということではなく自分がそこにいる意味や理由を考えたほうがいいということです。
僕の話になってしまうのですが、アーチェリーで飯を食おうと思ったことは一度もないです。外部のコミュニティに出るとアーチェリーが人よりできるなんてなんの役にも立ちません。部活動で得たものは運動能力とか仲間とかではなく、問題を考える力と当たって砕けろで質問する力だと思います。これは割と他のコミュニティにも役に立ってます。
結論
スポーツができるようになるだけが部活だけじゃないということを分かったうえで部活に取り組むとより戦える人になれると思います。僕ももっと強くなりたいですね。