ookamiのSlack文化について(お触り編)
Player!のかとです。
#30分でnote 待望の第2回は「社内Slack文化について」です。このテーマ、書きたい企業さんいらっしゃるのではないでしょうか。十人十色ならぬ、十社十色ですよね。
そもそもSlackとは?って人はここを参考にしてもらって。
自分自身、広報でも人事でもないのですが、ある時「うちのSlackって独特だよなー」と思っていたら弊社エンジニアがこんなこと言ってたので、これはナイスタイミングだなと思い書こうと思った次第です。
なので早速、僕の所属する、「株式会社ookami」のSlack文化を共有します。
ON&ONである
よくONとOFFがはっきりしている、って言うじゃないですか。僕も最近までは同じように、「ONとOFFはっきりしている会社だな」って感じてたんですけど、改めて考えたら違いました。仕事も遊びも本気で境目がない、ON&ONな会社だなと実感しています。例えば、
- #peropero チャンネル(雑談)では、業務時間内にタイピングの練習しているCTOとデザイナーがいたり(タイピング速度は10,000人中45位&18位とバカみたいに速い...)
- #activity チャンネルでは、なぜか毎日走っている事を特定の誰かに向かってメンションしている営業メンバーがいたり(痩せそう)
- かと思えば、雑談の数十分後には「え、いつ考えたの!?」ってくらい質の高いアウトプットを出してきたり
きっと彼らは仕事のみならず、遊びからもインプットを得ているのでしょう。
EMOJI
言わずもがな、カスタムEMOJIが充実しています。ちなみに、最近作ったEMOJIはこちら
社内で「100日続けて漫画を描く」事をしているエンジニアがいて、その人が描いたキャラクターをリアクションにしました。可愛いけどちゃんと仕事してくださいね?
まだまだ少人数な組織なので、一人一人の特徴を捉えたEMOJIはシンプルに帰属意識湧きますよね。
本当はもっと書きたいのですが、後6分なので今日はここまで。
ON&ONな社内Slack、悪くないなと思っています。
次回、第3回は「最近の弊社事情」です。
なんか広報みたいになってきたな。。。
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