記事一覧
また地元ライン粉砕!地元キラーか、南関キラーか、南関の抱える問題…【G3】松戸記念
今年3つ目の記念を制した清水。
1月に大宮で埼玉勢5車を
2月に静岡で深谷、郡司を含む南関勢3車を
そして今回、松戸で南関勢4車を相手に勝利している。
負けはしたものの、1月の川崎でも南関勢5車を分断し、中国ラインで2着3着で終えている。
1番車岩本、番手岩本。南関の作戦とは…?
1番車をもらいながら前受けどころか、中断も取れず南関勢は後方からとなった。
どういう作戦だったのか?レースからは
昨年の失敗を繰り返すわけにはいかない地元千葉勢【松戸記念G3決勝予想】
福井記念に続き、準決勝で敗退の眞杉…
サマナイの勝利者インタビューで「福井も松戸もオールスターも全部勝ちます。」と威勢よく言ったものの決勝にも乗れず、オールスター前に不安が残る。
一方で調子が良さそうなのが清水裕友だ。
夏場が苦手と散々言われてきたが、本人も工夫しているらしく調子は上向き。今開催では昨年使用していたフレームで臨んだも良いのかもしれないが、決勝は今年に入って使い始めたフレームに戻す
G3松戸記念【準決勝予想】
オールスター出場選手はオールスター前の出走はこれが最後となる。
オールスターに向けての仕上がりや、調整具合を見るレースとしても良い。
落車やケガなどはせず、各選手万全にオールスターを迎えてほしい。
10R連日1着で勝ち上がっている地元の根田。インタビューなどからもかなり気合いが入っているのがわかる。唯一の3車で数としても有利である。同県の和田も背負っているので先行してくるだろう。前受けできなくて
覚醒!阿部将大 別府の誇り 【G3】別府記念
「別府の誇りになりました。阿部将大。」
という実況と共に地元記念を完全優勝で締めくくった。
今後はオールラウンドに活躍か。
今年に入り覚醒している。G3は記念2つを含む、実に3度目の優勝だ。
1つ目はラインの先頭で自力で優勝。
2つ目は単騎で優勝。
そして今回は番手戦での優勝。
別府【G3】準決勝予想
10R 九州次世代エース阿部将大
好調阿部が本線は間違いないでしょう。
自力でも番手でもいける。間違いなく九州地区のエースへとなっていく存在でしょう。伊藤颯馬も思い切り良く駆けるだろう。前受けでも中団でも先行1車に近いので主導権は九州とみてよい。
不安要素は前日のレースを見る限り阿部が伊藤を残すことに尽力してしまい着を落としそう。
対抗となるのは谷口か、鈴木竜士か。
谷口のが思い切り良く捲っ
即席ラインvs好調地元ライン【G3】初日特選予想
他地区で連携したい人とかあんまいない。
けど成田さんだけは連携してみたかった。嬉しいです。
今、自力でも番手でも最強の呼び声高い古性優作がこう言わしめる番手成田はさすがだ。その成田と古性の連携はどういったレースするのか。
そして、もうひとつ即席ラインが誕生した。
同期同級生ということで、松浦–武藤のラインが誕生した。
とはいえここでも自力の松浦はやはり不安要素であることに変わりはない。
古性–
負けて強し、古性優作【G2】サマーナイトフェスティバル
眞杉は今年初めてS班となり、最高のスタート。のはずだった…
しかしケガから始まり、度重なる落車でなかなか思うような走りができず、苦しい場面が続いていた。それでも本人は前を向き続けていた。そして復活の兆しが見えてきた矢先に即、決めてくれた。後半戦は反撃、猛追が始まるだろう。目が離せない。
ラインとは…??【G3】取手記念
地元地区5車結束して見事地元記念を制した吉田拓矢。
…と言って良いのか?と思う優勝であった。もちろん優勝した吉田拓矢は素晴らしい走りであったが…
関東はエース眞杉を準決勝で失うも、同じく初日特選メンバーの郡司、山田庸平も敗退となり関東5人が決勝に乗った。
関東お得意の”結束”
関東は5車結束して並び、ラインから優勝者を出す。ということで小林、坂井、吉田と並んだが並びから吉田を勝たせる並びである