K5(けーご)

個人競技に見えるがライン(チーム)戦という不思議な側面を持つ競輪。さまざまな物語や人間模様があり、日本文化も色濃く現代に残り、人々を魅了する。その物語と人間模様を個人的視点で解体していく。

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    IZUMI-Vチェーン【和泉チエン】

    創業100年を越える老舗チェーンメーカーの和泉チエン。 競輪やトラック競技のチェーンといえば和泉チエンというくらい長く採用され続けています。 Vチェーンは剛性感高く、反応の良さが大きな特徴。アウタープレートには特殊コートを施しており、 駆動抵抗を削減しています。 NJS認定チェーンでは1番剛性が高いかもしれません。自力型、特に先行選手におすすめのチェーンだと思います。軽量のものより剛性を求める方にもおすすめ。 耐久性が高いため、練習用としてもおすすめ。 ゴールドとブラックの組み合わせは非常にカッコ良く、見る人が見たら一目でわかるため、憧れカラーでもあります。赤系のフレームによく似合うと思います。 NJS認定品 MADE IN JAPAN
    5,980円
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    MKS FIT-α SPORTS【三ヶ島製作所】 #ペダルストラップ #トウストラップ

    競輪選手の脚元を支える信頼のペダルメーカー"MKS/ミカシマ" 三ヶ島製作所のレザーペダルストラップ。 引っ張りに強く、ナイロン層を上質なスウェードレザーで挟み込んだ最強ストラップと呼び声高い。 バックルは錆びにくいステンレスバックルを採用。 長さ412×幅25mm(バックル)/12.5mm(ストラップ) NJS認定品 MADE IN JAPAN
    7,953円
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    IZUMI-Vチェーン【和泉チエン】

    創業100年を越える老舗チェーンメーカーの和泉チエン。 競輪やトラック競技のチェーンといえば和泉チエンというくらい長く採用され続けています。 Vチェーンは剛性感高く、反応の良さが大きな特徴。アウタープレートには特殊コートを施しており、 駆動抵抗を削減しています。 NJS認定チェーンでは1番剛性が高いかもしれません。自力型、特に先行選手におすすめのチェーンだと思います。軽量のものより剛性を求める方にもおすすめ。 耐久性が高いため、練習用としてもおすすめ。 ゴールドとブラックの組み合わせは非常にカッコ良く、見る人が見たら一目でわかるため、憧れカラーでもあります。赤系のフレームによく似合うと思います。 NJS認定品 MADE IN JAPAN
    5,980円
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    競輪選手の脚元を支える信頼のペダルメーカー"MKS/ミカシマ" 三ヶ島製作所のレザーペダルストラップ。 引っ張りに強く、ナイロン層を上質なスウェードレザーで挟み込んだ最強ストラップと呼び声高い。 バックルは錆びにくいステンレスバックルを採用。 長さ412×幅25mm(バックル)/12.5mm(ストラップ) NJS認定品 MADE IN JAPAN
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前代未聞!? 7車連携!?【G3】小田原記念

前代未聞の出来事が… 予選や準決勝の話はどこへやら、決勝に神奈川6人を含む南関7人が上がり、なんと7人でラインを組むという。 これが界隈で物議を醸した。 自転車競技において数の有利は力の有利だ。 無論、競輪においても同じだ。が、9人で行う競輪で7人が結束するというのはどういうことなのか。 タイトルホルダー2人を含む7人に対し、即席ライン2人で勝負しなければならないという無謀なレース、加えて7車の7番手は確実、いや6番手にも。5番手だってほぼ勝ち目はないだろう。 2段駆

    • 役者が揃い、役者が違った。 〜第67回オールスター競輪〜

      役者揃いのG1。 それがオールスター競輪である。 強いのはもちろん。強さと同時に魅せる競輪ができるか、人々を熱狂させる力があるのか?オールスター競輪にはそんな意味も込められているんだっけ? と、勘違いするくらい連日熱狂した開催になった。 初日から大熱狂 一次予選シードのドリームレース ファン投票人気上位9名である。SS班が多く選ばれ、例年GPの再戦のような出走表になるが今年は山口拳矢が漏れ、代わりに今年の宮杯を制した北井が入った。 北井が入ったことが、大熱狂の最高のレース

      • オールスター競輪【G1】二次予選予想

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        • また地元ライン粉砕!地元キラーか、南関キラーか、南関の抱える問題…【G3】松戸記念

          今年3つ目の記念を制した清水。 1月に大宮で埼玉勢5車を 2月に静岡で深谷、郡司を含む南関勢3車を そして今回、松戸で南関勢4車を相手に勝利している。 負けはしたものの、1月の川崎でも南関勢5車を分断し、中国ラインで2着3着で終えている。 1番車岩本、番手岩本。南関の作戦とは…? 1番車をもらいながら前受けどころか、中断も取れず南関勢は後方からとなった。 どういう作戦だったのか?レースからは南関勢がどういうレースをしたかったのか、いくつの展開を想定していたのか。がまった

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        前代未聞!? 7車連携!?【G3】小田原記念

          昨年の失敗を繰り返すわけにはいかない地元千葉勢【松戸記念G3決勝予想】

          福井記念に続き、準決勝で敗退の眞杉… サマナイの勝利者インタビューで「福井も松戸もオールスターも全部勝ちます。」と威勢よく言ったものの決勝にも乗れず、オールスター前に不安が残る。 一方で調子が良さそうなのが清水裕友だ。 夏場が苦手と散々言われてきたが、本人も工夫しているらしく調子は上向き。今開催では昨年使用していたフレームで臨んだも良いのかもしれないが、決勝は今年に入って使い始めたフレームに戻すということだった。これがどう出るか。 昨年の松戸記念では南関勢4人が決勝に乗っ

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          昨年の失敗を繰り返すわけにはいかない地元千葉勢【松戸記念G3決勝予想】

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          G3松戸記念【準決勝予想】

          オールスター出場選手はオールスター前の出走はこれが最後となる。 オールスターに向けての仕上がりや、調整具合を見るレースとしても良い。 落車やケガなどはせず、各選手万全にオールスターを迎えてほしい。 10R連日1着で勝ち上がっている地元の根田。インタビューなどからもかなり気合いが入っているのがわかる。唯一の3車で数としても有利である。同県の和田も背負っているので先行してくるだろう。前受けできなくてもつっぱる相手もいなそう。 和田も前日深谷についていけているので根田を十分、差せ

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          G3松戸記念【準決勝予想】

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          覚醒!阿部将大 別府の誇り 【G3】別府記念

          「別府の誇りになりました。阿部将大。」 という実況と共に地元記念を完全優勝で締めくくった。 今後はオールラウンドに活躍か。 今年に入り覚醒している。G3は記念2つを含む、実に3度目の優勝だ。 1つ目はラインの先頭で自力で優勝。 2つ目は単騎で優勝。 そして今回は番手戦での優勝。

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          絶好調 中釜は九州を叩けるか?【別府G3】決勝予想

          伊藤颯馬vs中釜 阿部将大vs古性  そんな感じだろうか。 両ラインがやり合っているところを強襲しそうなのは松浦か岩津か。

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          別府【G3】準決勝予想

          10R 九州次世代エース阿部将大 好調阿部が本線は間違いないでしょう。 自力でも番手でもいける。間違いなく九州地区のエースへとなっていく存在でしょう。伊藤颯馬も思い切り良く駆けるだろう。前受けでも中団でも先行1車に近いので主導権は九州とみてよい。 不安要素は前日のレースを見る限り阿部が伊藤を残すことに尽力してしまい着を落としそう。 対抗となるのは谷口か、鈴木竜士か。 谷口のが思い切り良く捲ってくるイメージ。 9-23 27-19

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          別府【G3】準決勝予想

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          弟、強し。 兄は応えた。【G3】福井記念

          兄弟連携で記憶に新しいのは奈良記念でワンツーを決めた三谷兄弟だろう。 勝利者インタビューで2着の兄まで登場する粋な計らいもあり、記憶に残っている。 過去にもいろんな兄弟連携はあったが、脇本兄弟にとっては今回初めての連携となった。 脇本弟の大躍進 福井の希望 地元3割増とよく言うが、準決勝では脇本弟の前を駆けた岸田がとても良い走りをしたのだ。SS眞杉を後方に置き、捲ってくる眞杉に臆することなく全開で逃げたのだ。こうなると4番手山田庸平にとっても好展開だったが、脇本弟も出渋ら

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          弟、強し。 兄は応えた。【G3】福井記念

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          即席ラインvs好調地元ライン【G3】初日特選予想

          他地区で連携したい人とかあんまいない。 けど成田さんだけは連携してみたかった。嬉しいです。 今、自力でも番手でも最強の呼び声高い古性優作がこう言わしめる番手成田はさすがだ。その成田と古性の連携はどういったレースするのか。 そして、もうひとつ即席ラインが誕生した。 同期同級生ということで、松浦–武藤のラインが誕生した。 とはいえここでも自力の松浦はやはり不安要素であることに変わりはない。 古性–成田ラインを迎えうつは地元大分の2人だろう。 特にこの二人は今年に入り好調を維持

          即席ラインvs好調地元ライン【G3】初日特選予想

          福井記念【G3】決勝予想 初の兄弟連携の行方は…

          準決勝でまさかの眞杉が敗退。 脇本勇希の前を駆けた岸田のメイチ駆けは、とても気持ちがこもっていたように見えた。 地元のプライドのようなものがSSを上回り敗退に追い込み、脇本は地元記念の決勝で初の兄弟連携となった。 最近では奈良記念で近畿が別線選択、三谷兄弟ラインのワンツーが決まったのは記憶に新しい。状況も似ているが、今回のこのメンバーでは5車結束を選択。メンバー的に。といった感じ。 稲川以降は脇本優勝に華を添えるといった感じだろうか? (東口は優勝狙って早めに捲って来そう

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          福井記念【G3】決勝予想 初の兄弟連携の行方は…

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          負けて強し、古性優作【G2】サマーナイトフェスティバル

          眞杉は今年初めてS班となり、最高のスタート。のはずだった… しかしケガから始まり、度重なる落車でなかなか思うような走りができず、苦しい場面が続いていた。それでも本人は前を向き続けていた。そして復活の兆しが見えてきた矢先に即、決めてくれた。後半戦は反撃、猛追が始まるだろう。目が離せない。

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          負けて強し、古性優作【G2】サマーナイトフェスティバル

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          ラインとは…??【G3】取手記念

          地元地区5車結束して見事地元記念を制した吉田拓矢。 …と言って良いのか?と思う優勝であった。もちろん優勝した吉田拓矢は素晴らしい走りであったが… 関東はエース眞杉を準決勝で失うも、同じく初日特選メンバーの郡司、山田庸平も敗退となり関東5人が決勝に乗った。 関東お得意の”結束” 関東は5車結束して並び、ラインから優勝者を出す。ということで小林、坂井、吉田と並んだが並びから吉田を勝たせる並びであることは明白であった。 さらには地元枠ということもあり1番車は吉田拓矢であることか

          ラインとは…??【G3】取手記念

          中野カップレース【G3】決勝予想

          優勝候補でもあるS班の佐藤慎太郎を筆頭に犬伏、取鳥、三谷竜生、北津留らが敗退し、残った決勝メンバー 相性も展開向く?北日本優勢か?宮杯後ということもあり、なかなかの波乱。それでも宮杯決勝メンバーでもある新山はさすがである。決勝でも強さを見せたいところ。 そして何より番手の菅田が注目である。二次予選では凡走もあったが、久留米G3で優勝2回と相性も良いし、今年に入ってからは奈良記念決勝3着など好調である。

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          中野カップレース【G3】決勝予想

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          競輪の奥深さ故の明暗 〜第75回高松宮記念杯競輪〜

          元Jリーガーで、オールドルーキーと呼ばれた北井佑季が南関勢の後押しを受けて見事、優勝に輝いた。 郡司決死のS取りからつっぱり、打鐘前から死に駆け開始。 赤板前で早々に脇本脱落、最終2コーナーで新山早めの捲りも北井が合わせて番手まくりサラ脚の北井にとって約300mはかなり短い距離だっただろう。 誰も寄せ付けず、見事優勝した。 三連覇のかかる古性は惜しくも3着までだった。 北井は初のG1制覇で来年はSSとなり赤パンツを履くことが決定した。

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          競輪の奥深さ故の明暗 〜第75回高松宮記念杯競輪〜

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