つながり孤独

この前のクローズアップ現代での特集。
今増えているという。

結論からいうと、【今の】自分にはよく分からん。
つながり孤独を感じる中に、
・承認欲求を満たしたいけど満たせない
・結局本音が言えない
・いいねの数が気になる

中学生ぐらいまでは気にしてた。その時はまだSNSが発達してなかったからリアルなつながりがほとんどで、仲の良い人としかつながりがなかった。
仲の悪い人、特別何でもない人とは何にもなかった。
たまに向こうから絡んでくることはあったけど、絡み方が邪魔だと思った時には切り払いはしたけど、基本的には無視。

高校生から仲が良いということに重きを置かなくなった。色んな場面で【自分のために】を基本に行動してた。このときから仲が良いことよりも、その時に感覚が合うかどうかのつながりが多かったと思う。
なのでつながる人はコロコロ変わっていた。

それから先はより顕著に。
合わせるという感覚はより希薄になり、合う人だけに集中するように。

ただ、こんな風に考えたり、行動したりしていてもTwitterもFacebookもInstagramもやっている。
誰かと繋がりたいというより、その時の感情や気持ちを置いておく場所というのがメインの使い方。記憶のクラウドアプリとして使っている。

ネットの向こう側にも生身の人間がいるんだけど、他人であることに間違いはない。自分以外の誰かに承認を求めるのは悪いことではないけれど、先に自分で自分を承認してあげること。それがないといつも不安そうにこちらからは見える。実際にいいねの数に不安定になる人もいる。

自分は自分。他人は他人。これはどんな間柄になっても変わらない。まずは自分で自分を承認。これは強い支えだし、最期まで支えてくれるもの。つながるなら楽しくつながろう。
1人は孤独じゃなく個楽。

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