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KATSUMIXの嫌いと苦手

『カエルの楽園2020』を読み終えました。
なかなか考えさせられました。面白い本だと思います。でも正直にいうと、百田さんは少し苦手です。

本日『堀江貴文 スマホ人生戦略』を購入しました。これから読むつもりです。でも正直にいうと、ホリエモンは少し苦手です。

私の苦手には2種類あります。

①苦手だけど凄いと思う。
②苦手で凄いと思わない。

百田さんもホリエモンも
①苦手な人だけど、凄いと思う人になります。

私は自分の考え方や視野を広げる為に
①の本を積極的に読むようにしています。

※情報をちゃんと入れて、考えて考えて、それでも受け入れられないもの。直感的に嫌なもの。生理的に受け付けないもの。
それは本当に嫌いなものです。逃げて下さい。

好きな凄い人の本を読むのは当たり前

好きな人の本は、自分の考え方に近い人が多く、
知識を深くはしてくれるが、広くはしてくれない。

苦手な上司が、あとあと自分のスキルアップに繋がることが往々にしてあるのは、自分とは違う視点から指摘してもらえるからかもしれません。

私は納豆が嫌いでした

大阪人は納豆を食べる習慣が少なく、私の小さい頃は食卓に並ぶことは殆どありませんでした。
匂い・味ともに食べる気にもならず、大人になるまで好き好んで食べるものではありませんでした。

しかし、私の価値観が『健康』に大きく傾くと、
『納豆』ほど身体に良く、良質のタンパク質を摂れる食品はないと思うようになり、私にとって無くてはならない食品へと昇格します。

好き嫌いは価値観で変わる

自分の好き嫌いは、自分の価値観で変わります。
自分の価値観や視野を広げるには、『苦手』なものの中にある『良さ』を知らなければ、新たな価値観や視野を得ることは出来ないように思います。

※別件
#読むダイエット  はあり得るのか?
いろんな情報に触れ、価値観が変わった時に、ダイエットのスイッチが入るというようなことは、あり得ると思います。

#読むだけダイエット  は無理でしょうが、 #読むダイエット  につながるように真摯に書き続けたいと思います。

好きで凄いもの、そりゃ飛びつくわな。
好きで凄くないもの、リラックスにはもってこい。
苦手で凄いもの、意識して挑戦すべき。
苦手で凄くないもの、無視。

KATSUMIXは日々挑戦を続けます!

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