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水を弾いて軽くて使いやすい『ちりめんブックカバー』

ちりめんブックカバー
「華こまち」ブランド。ポリエステル縮緬でブックカバーを作ってます。パンフ未掲載ですが決まったお客様からご注文を頂いています。ポリエステルは水を弾くので見た目より使い勝手が良いです。軽いし。お土産やプレゼントにも人気。敬老の日も是非!販売URLがないのでDM対応。

ちりめん / 縮緬 商品をみなさんは目にしたことがあると思う。ざっと3種類あるんです、ちりめん または縮緬。

1、正絹ちりめん
2、レーヨンちりめん
3、ポリエステルちりめん

正絹ちりめんは、百貨店や高級呉服店で目にして手にすることが出来ます。普通の人の生活圏ではなかなかお目にかからない品です。僕もめったに見ない、うちでも取り扱いがない高級品です。

その正絹ちりめんを、リーズナブルな一般的にしたのがレーヨンちりめんです。自然な発色できれいなので1番使われています。生地が柔らかい特徴です。ただ水に弱く、縮みやすい。洗えない。

ポリエステルちりめんは、レーヨンより少し高くなります、そしてポリエステルなので水を弾くのでデイリーユースには、実は最も適しているんじゃないかなと思います。ただし原価が高いから儲けが低い。

以上が、3つの ちりめん / 縮緬 ついてのざっくりな説明。
※今個人的な考えなので勘違いがありましたらすみません。

『華こまち』というブランド

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うちは競合他社が使うレーヨンちりめんの使用を止めて、原価の高いポリエステルちりめん生地を使った小間物を作り続けていました(います)。当時は珍しかったですね。縮まない。それが主たる理由でした。

ちりめんの商品は、そもそも和雑貨なので、和の売場を持っているお客様からしか注文がもらえない。その考えを変えるため、一般雑貨を和の素材で作る ことにしました、そんな感じの1つが『ちりめんブックカバー』です。

ブックカバーは、本屋さん、文房具屋さん、キオスクや、駅の売店、雑貨屋さん、ホームセンターでも売っています。売ってる業種のすそ野は広く大きい。

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和柄のブックカバー自体が少なく、それ自体が目立ちますので、思ってた以上に注文を頂ける商品です。ありがたい。

ブックカバーの構造はいたってシンプル。表紙を入れる、裏表紙をゴムで留めていれる。留めるのは本の厚さに対応するため。

ECで発売していない理由は、柄を固定できない。常にアソート柄で製造しているからです。店頭で並んでいるいろんな柄からお好きな1つを選んで頂くスタイルが主流です。

昨年までは、海外へのお土産にお勧めです!というのは1つの決まり台詞でもあったんですけどね。

ちなみに文庫サイズは、日本の習慣から流行ったサイズだと聞いたことがあり、海外では(欧米)は、本を小さくする必要がないとのこと。確かに。。。

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商品が企画され作られていく、その裏ではほぼ同数の商品が定番から外れていく。パンフレットは何種類でも載せられるわけではなく上限がある。いってみたら試合に出れる1軍を揃える感じ。スターティングメンバーから外れた実績ある「ベテラン」そんな代表商品がこの『ちりめんブックカバー』本当の話。

ここぞの時に活躍してくれるベテランをどうぞ。

こちらの商品は、ECで販売していません。購入をご希望の方は何かしらの手段を通してメッセージを頂きたいです。ツイッターのDMとか。

例えばですよ、男性が、ちりめん素材で明るめ(黒ベースでも可)のブックカバーを利用してたら、ギャップ感の三乗ぐらいでイメージはなかなか良いと思いません?(笑) でもブックカバーはしたいですね。本が好きだから、ブックカバーはしたいです。

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