7MHz SSBトランシーバーCS-40Vの製作　ステップ２「オーディオアンプ」

部品をハンダ付けして、テストした。

12~13.8 V 安定化電源を取り付け外部に 8 Ω またはそれ以上のインピーダンスを取り 付けてください。近くにある NE602取付か所の5番ピンをピンセットで触れて雑音が増加 すればオーディオアンプが動作している証拠です。もしこれが無ければハンダ付けを再確 認し TDA2822M の２番ピンに8V 出ていることを確認してください。もし OK なら DC 電 源、スピーカをを外して次のステップに進みます。

https://jl1kra.sakura.ne.jp/knq7amanual-Japanese-C1.pdf

問題なし！

Step 2: TDA2822Mオーディオアンプ。「12~13.8 V 安定化電源を取り付け外部に 8 Ω またはそれ以上のインピーダンスを取り 付けてください。近くにある NE602取付か所の5番ピンをピンセットで触れて雑音が増加 すればオーディオアンプが動作している証拠です。」→OK！ここまで綺麗に出来てます🤗 pic.twitter.com/V1gS25A2az

— はり＠JK1OHM (@k2hrm) August 23, 2022

以下はTDA2822について。

今回は①のアウトプットのみを使用。⑦⑧から入力が入ってくる。

今回はStereo（1chのみ使用）、かつVcc8Vなので出力は0.65Wかな

冒頭の回路図と見比べると6番ピンに入力された10kΩはこのテスト回路を踏襲しているようだ。

今回、Supply Voltageは8V、C1は100㎌ 。