オートダイン(再生式)受信機の実験
昨日は、ラジオを作りたくなりました。
いつも参照しているバイブル「ラジオと電子回路」から、アマチュア無線や海外短波放送が受信できる、7~16MHz再生式受信機に挑戦です。
ハンダ付けではなく、お手軽なブレッドボードで組んでみました。
ブロック遊びの感覚で組んでいけて、これはこれで楽しかったです。
ブレッドボード、すぐにやり直せる、とすぐに外れてしまう、とのトレードオフなので、すぐに外れては困るところは、ハンダ付けした方が良いですね。
金属パネルを加工し、組みこんでみました。
なぜか文化放送が聞こえる・・・・しかもバリコン回してもずっと文化放送がジャックしている・・・というおかしな現象。
アナログ回路というのは面白いですね。
部品もICやMPUなどと違い、簡単に壊れることはないので、ブレッドボードであれこれ、こねくり回してみるのも、楽しいかもしれません。そのうちやってみます。
その後配線をもう一度チェックしたところ、短波放送らしき放送をキャッチできました。
ただ、ボディエフェクトをはじめ、すぐに線が抜けるなど、不安定要素が多い気がすします。
ブレッドボードでの実験はここまでにして、やはり、きちんと基板にハンダ付けしていこうかと思います。
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