ヘッダの写真がここまでの工程を作ったものになります。
ホームページにある送信のブロックダイヤグラムを見てみると、わかりやすい。
緩衝増幅とは?
ふむふむ。発振器で発振した周波数を変動しないように、ファイナルの手前に入れておくゾーフクキ、というわけか。
励振増幅とは
CS-40Vの回路図によるとここで、8Vから13.8Vに電圧が上がっています。
今の私には、そのくらいの理解しかできません・・・
他の書籍に、このあたりの3段構成についての詳細が書かれているのを発見しました。
上記画像はネットに落ちているサンプルから拾ってきました。
この本は現在PDF版で手に入るようです(私も持っています)
しっかりと読み込んで理解を深めようと思います。
最後の電力増幅がいわゆるファイナルですね。
最後に、LPFでスプリアス成分をカットするところは、CW送信機と共通する、定石といえるかと思います。