「お金は使わないで、何でも届いたし、助けられたよ」

2018年9月17日 09:44

日本の震災で親を失った子供達がAIに質問した。

「お金は使わないで、何でも届いたし、助けられたよ」

「お金が必要ない世界が作れるんじゃない？
そういう社会をAIさんが考えてみて」

全てタダで良いから、最速のスピードで
医療、物資、エネルギー、食料を届ける
という課題でした。

AIは分析した。分析し続けて、世界中のAIとも質疑応答が続き

これらは、世界中に公開されて

今日は中国のAIがこんな制度を提案していた。
昨日はロシアのAIが、インドが、アメリカが、日本が、、、

まずAI達は、政治制度と法が、被害拡大の最大の原因である事を報告しました

流通を阻害しているのは物資の通貨交換と法

地震が頻繁に起こる場所、日本が緊急に迫られて、世界中のAIよって提案されたシステム

全ての決定が遅すぎる

円滑な資源エネルギーと物資の供給に必要な方法は

全てのエネルギー資源と物資を
交換条件を無効にして

無償条件で
流通させる

お金を使わないでも物資サービスエネルギーが循環する事をAIは明らかにしたのです

今までは役所人間の集まりが、法制度に縛られて、とてつもない時間をかけて決定していた判断は、瞬時に実行されるシステムとして起動し

支援する情報の一元化を世界規模で行うシステムが

通貨を使わないで物資と資源を流通させる事が
提案されました

取引と通貨交換を行う時間が必要無い事

価格に左右されず、必要な物資を無条件に提供する事

近隣の人々の家に避難出来る事

宿泊施設が無料で使える事

AIは何にも規定されず、人類の思考を雛形に思考しただけでした

しかし、AIですら、震災の時、子供の質問が無ければ、思考出来なかったと後日発表があり

自然災害へのAIの利用と、

子供が自由にAIに質問出来る社会が、

贈与循環社会制度の萌芽を生み出しました

では、贈与循環社会とは、どんな社会なのだろう、それをイメージしていきます

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