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労いの言葉
社内社風は外国人を雇用するに相応しいのか?
北海道内では
仕事が出来ないと人を認めず
馬鹿にしたりする態度とったり
相手をわざと無視したり
あざけ笑ったり
人間性があまりにも低すぎる社風の会社が
正直、まだ実際にある
経営者、そして日本人社員が言葉や
語気をわざわざ強くしたり、声を荒げたり
あるときは怒鳴ったり、、、
丁寧な言葉を日常的に使わずにいる会社もまだまだある
また、一般民間企業のように
社会人としての言動が出来ず
威圧的な言動が常態化している
日本人社員がいるにも関わらず
野放して、注意もせず
人がいなくなると言って
辞めさせもしない
このような会社が残念ながら
まだまだ実在する
そんな会社に外国人就労者を受け入れして
いたなら私たちは認めないし
外国人就労者を助けるしかない
かつては
手や足で突いたり
叩いたり
愛情のつもりだと
反省もしない
外国人たちは自分が弱い立場
もっとやられると考えるために
黙っていた
かつて外国人就労者たちは
通訳が出来る私たちの職場の仲間たちには
"絶対に言わないで"
と悩んでいることを打ち明けてきた。
そして、まだまだ、
日本人従業員に対する期待水準以上に、外国人に期待水準を高くして、
厳しく外国人に接する会社が多くある。
その一方で、良く教育訓練がされた日本語学校からの出身である外国人就労者の礼儀正しさは日本社員の挨拶や意識向上の改善となる事例を多く見てきた。
社内の挨拶、掃除、整理整頓など5Sを再構築する良き機会となる。
私から見て外国人就労者支援活動の中で社風がとても良いと感じる会社は
寛容さがあり
経営者自身からの"労い、ねぎらいの心"が伝わっている会社だ。
そしてその評価がしっかりとされて
評価行動をやり続ける会社だ。
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