現地面接と家庭訪問
外国人就労者を採用したいときに
私はその母国に現地面接に行くことを
強く勧めていた。
私自身が一緒に行くと毎月になり
他の業務が出来なくなるため
8年前からは職場の仲間たち
グループ内の日本人や
外国人社員に限らず
手分けして外国人就労者の母国に
現地面接に一緒に行って
面接もして外国人就労者の家族の
家に家庭訪問するように
力を合わせてきていた。
この写真は5年前の写真で
スカイプ面接だ。
高校の後輩の経営する会社で
外国人就労者を採用したいとなった。
そして現地面接をしようとなったが
十勝の現場を離れて
約5日間の日程がやはり
取れないとなり
やむなくスカイプ面接することとなった。
私も面接、当日担当ではなかったが
心配になり様子を観ていた。
今や2年前から
コロナ禍となって
母国とのZOOMやスカイプ面接が
当たり前となった。
日本の国内でも
本州から北海道での就労を
希望する外国人就労者の面接、
北海道内でも広域に至るため
転職を希望する外国人就労者の面接、
これがZOOMやスカイプ面接となることが
当たり前になった。
一気に私が直接面接、面談を
重要視していたのが
本当にこだわり過ぎていたことを
実感している。
しかし、外国人就労者の母国に私たちが
また、一度も行ったことがない日本人が
母国に行って、家族にお会いしたり
家庭料理のおもてなしを頂いたり
そういう体験は
コロナ禍が当たり前になっている時代には
とても貴重でさらに価値があることだ。
コロナ禍の時代だが、
是非、待機期間の短縮や省略の時期が
もうすぐやってきた際には
予防を万全にして
外国人就労者の母国に行って
もらいたいと心から願っている。
#東城敬貴 #アイアジア #Aasia
#北海道
#現地面接と家庭訪問
#新型コロナウィルス感染予防
#朝日税理士法人帯広事務所
#JsecondJapan
#みんなありがとう
#毎日やりきる
#外国人就労者
#外国人就労者24時間相談支援体制