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ベトナム人の海外労働の動向について㉒オーストラリア⑤
ベトナム政府関係報道機関からの情報によるてと、11月 6日から10日まで、国家海外ベトナム人委員会 (NVNONN) 委員会の副委員長マイファンズンが率いる代表団がオーストラリアを訪問し、ベトナムのベトナム代表機関と協力し、8 人のベトナム人の代表者と会談し、会合を実施したそうだ。
ベトナム代表団は、ニューサウスウェールズ州で、外国人労働者全般に関連する多くの政策や規制、起業家や知識人が、ベトナムで活発に働き、投資し、ビジネスを行うことを奨励する政策について周知をお願いした。
特に、委員会は現在、外国人駐在員の権利を土地と住宅に拡大することを検討するよう当局に勧告しており、具体的には、海外ベトナム人が土地を使用する権利の譲渡を受けることを許可しているという。
国籍の問題に関して、委員会はまた、外国の国籍を保持しながら、ベトナムの国籍を取得、又は返還するための規制を調整することを検討するよう当局に提案している。
ベトナムの国籍とベトナムの混合子供の出生証明書、海外で生まれたベトナムの子供たちのことについても、具体的な専門家や知識人の多くの実際的な意見や貢献を交換し、承認することに焦点をあてたそうだ。
ベトナムとオーストラリア両国間の技術の移転ではなく、知識の移転を促進する舵取りを打ち出している。
知識は簡単かつ迅速に、技術のような著作権の問題なしに移転できるからこそ重要視すべき、また、子孫の世代のためにベトナムの文化と言語を保存するための実践的な活動を促進したいこと。オーストラリアでの若い世代にベトナム語を教えることを支援すること。
特に、相互利益分野におけるオーストラリアとベトナム間の二国間協力プログラムを通じて、仕事で多くの成果を達成し、ベトナムの発展により、効果的に貢献し続ける。
ハイテク農業、人工知能、人間などの追加の強みと協力の可能性.資源開発など。
ズン副議長はまた、外交分野の国家管理機関として、委員会が既存の困難や問題を徐々に取り除くために最善を尽くすことを約束した。
ズン氏は、ベトナムとオーストラリアの外交関係樹立50周年の機会に、代表機関が注意を払い、外交問題に関する作業をさらに促進し、コミュニティのために多くの活動を実施するよう調整することを提案した。
ベトナム語の尊重は、8月3日に首相によって承認されたことは、画期的な事象だと私は感じて、日本との違いが鮮明になったと感じている。はっきりとしたベトナムへの親近感の違いが色濃く浮き上がっている。
代表団はまた、国会の外交委員会による外国人労働者のための政策と法律の実施を監視する枠組みの中で、外務省は人々の意見を聞くために地方自治体とセミナーを開催するよう調整すると述べている。
オーストラリアのベトナム人コミュニティには約350,000人がいるそうである。
過去 10 年間で、オーストラリアでは、多くのベトナムの協会や組合が設立され、多くの知識人、ビジネスマン、学生、女性などを集め、ベトナム祖国に向けて多くの積極的な活動を継続している。
多くの文化的、芸術的、慈善活動を組織しているそうで、両国の親睦を深めて、コミュニテを活気にあふれる努力を続けている。
オーストラリアは、COVID-19の流行中に、ベトナム国民に貢献するために、日本と同じくらワクチンを購入を支援している。オーストラリアもより強く、ベトナムの重要な政策に、重要なアイデアを提供している。
日本でのベトナム人外国人就労者たちが、人数で、第一国となったのは、明らかで、人的交流や友好を深めるべき時流のはずだ。
私たちは、"外国人生活者支援" との視点から、分野を広げる" 安全と感動 " に力点を置いて、活動を活発にしていきたいとまた感じさせる情報だと感じた。
今後も、オーストラリア政府の動向もしっかり見ていかなくてならない。
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