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生活を改善して日本人から学びたいです

尊敬できる人たちが
たくさんいる憧れの日本。

外国人就労希望者は
自分だけの問題意識ではなく
家族の経済的な生活を改善したい
と明るく憧れの日本に来る。

そして尊敬できる日本人から
たくさん学んで
自分の能力を成長させたいです。

母国で日本語を学んでいる
日本での外国人就労希望者が
希望に胸を膨らませて
日本に入国してくる。

日本語で書くと
ほとんどの彼女たちは

"家族の経済的な生活を改善したい"

"日本人からたくさん学んで
 自分の能力を成長させたい"

この希望と抱負を抱き、痛いくらい
祈るような気持ちで日本に入国してくる。

挫折や失望に変わってしまう場合には
どんなことがあるのか?

"お金"
雇用条件や経済的条件のこと

北海道の最低賃金では
日本国内の都道府県比較では
中の上と位置づけ出来る。

私たちの経験だとこの3年間で
最低賃金ではなく少しでも
上乗せして新入社員の場合の
日本人の時給や月給と同じか
一年経過後に仕事がしっかりと
身について来たら
上乗せして昇給してくれる
受け入れ事業所が増え始めた。

SNSの普及で
雇用条件は当たり前に
他の企業に配属になっている
友人たちと情報交換が出来るから
当たり前に納得出来ない場合は
しっかり説明をすべきだ。

ありがたいのは

北海道特有の冬の寒さのための
ストーブや灯油代などの光熱費を
考えてくれる事業者が増えたこと。

暖房のための灯油代だけで
部屋の間取りにもよるが
真冬には15,000円くらいに
なってしまう。

そこを会社負担の割合を
かなり増やしてくれる事業所が
増えたことだ。

節約のためにストーブをつけないで
過ごしては新型コロナ禍でもあり
体調を崩して大変なことになる。

さらに私たちを理解して
手取りの金額をより多くなる
努力をしてくれる事業所が
増えてきた。

本当に感謝しかない。


外国人就労者が、給与条件と経済的条件を
優先して転職したり求職したりするのは
私は当たり前だと思う。

それは日本人と同じだ。

働くのはまずは生活を成り立たせたり、
改善するために働く。

やはり、そのことが最初だと思う。

夢にみた日本での尊敬する日本人から
文化を学び、仕事のでの仕事を学びたい。
日本人も外国人就労者も尊敬できる人物と
出会い学ぶ欲求。

それは同じだ。

しかしながら、
外国人就労者自身の不安に
つけ入り
経済的条件で圧倒する誘いも
多くなり
動きが早くなること自体は
スマホの普及が加速させて
当たり前の時代だ。

そして求人を
職業紹介事業者の免許を持たないで
無免許で
ルール違反までして
個人的に転職先を
斡旋する人たちが
急激に増えた。

ひどすぎる。


自分の会社は
あまりにも他の会社から比べて
給与が低すぎるかどうか?

しっかりと評価してもらえる会社か?

日本人と同じように
雇用条件が大事なことを
当たり前だと良く理解してほしい。


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