ベトナム北部ホアビンでの5,000人以上の少年と少女たちの献身について

ベトナム北部首都ハノイから西に車で2時間くらいの場所に私たちの子会社の事務所かあるホアビン市がある。

さらにそのホアビン市の南西の山間な狭間にカウフォンという村へ向かう途中、15分くらい進んだ場所に記念碑、慰霊碑がある。

戦略道路12Bホアビンは、"ベトナムの青年連隊"という組織された少年と少女たちにより建設された。
起工日　1959年3月15日 完成日　1959年12月31日 長さ　173キロメートル
100万立方メートルの土と石を使用した200箇所の橋と下水工事が断行された。工事計画と工事実行期間は3ヶ月間を超えた。

60年前、祖国の呼びかけにより、5,000人以上の少年と少女が深い森、火山風、曲がりくねった川を通ってキムボイ（ホアビン）の荒野の上流に行き着き工事作業に献身的に参加した。

忍耐力と明るい5,000人以上の少年たちと少女たち。

戦略道路12Bホアビンは国の交通動脈の一部であり、北西部の州と北部の沿岸地域を結ぶシンボルQL12Bがあり、最短ルートで海まで続く一大拠点戦略道路だった。

DocCunの頂上からHangDoiジャンクション（ホアビンのKim Boi地区）までの約50 kmの長い道路は、現在、様々な車が行き来する往来がとても活発な道路だ。

道路の両側には、高層ビルのある多くの住宅地が近くにあり、広々としており、畑が広がり、アカシアの森が丘を覆っている。

 60年前、ベトナム労働青年連合の中央委員会が戦略的12Bへの道を開く最初の社会主義建設青年チームを設立した後、「水牛の角を壊す」年齢の5,000人以上の少年と少女が採用された。

キムボイの高地、ホアビン。 

ルート12Bは非常に緊急かつ秘密の時間に建設する必要があった。

道路は利用できず、険しい山岳地帯、鬱蒼とした森、深い川での測量、設計、建設の両方が完全に人力で行われ続けた。

最初の1メートルの道路が建設される前に、人たち悪性マラリアと山の雪崩のために倒れた。

プロジェクトは数ヶ月間実施され、雨季に入り難航を極めた。

ベトナム北部にも長く戦争が続いていたこの国の歴史的事実を堂々と讃え、国家に貢献した人たちを慰霊する場所がたくさんあることに、私たち日本人は毅然として、見習うべきだと思う。

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