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「7つの習慣 人格主義の回復」

「7つの習慣 人格主義の回復」スティーブン・R・コヴィー


●要約

 「7つの習慣」の原書が発売されたのは、ベルリンの壁が崩壊した1989年であるそうだ。

筆者のスティーブン・R・コヴィーは自分の運命を自分で切り開くための奥深いアドバイスをわかりやすく教えることに生涯を捧げ、タイム詩が選ぶもっとも影響力のあるアメリカ人25人の1人に選ばれているそうだ。

20世紀にもっとも影響を与えたビジネス書の1位に輝いているそうだ。

他にも、「原則中心のリーダーシップ」「7つの習慣 最優事項」などベストセラー多数であるそうだ。

 本書では第4部まである。第1部はパラダイムと原則。第2部私的成功。第3部公的成功。第4部再新再生について書かれている。

 

●感想

 少し難しいと思った部分もあったがとても内容が魅力であった。

「習慣」の定義が本書では知識、スキル、意欲の3つが交わる部分を習慣と定義したいと述べられておりなるほどなと思った。

 また、3つの資産とはについてが興味深かった。資産は基本的に3種類であるそうだ。物的資産、金銭的資産、人的資産であるそうだ。他の本でもお金のことについて学んだことはありますがお金の勉強をすることが改めて大切であることを思いました。

 最後に第4部の再新再生の知的側面のところではいろいろな本を読み、偉人の言葉に接することが大切であると書かれておりこれならも読書していきまざまな本に触れていきたいなと思った。


●アクションプラン

・誰からでも信頼されるひとになる。(本書第3部公的成功信頼口座より)


・これからもいろいろな本に触れていく。


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