10分読書
久しぶりの投稿になりました、今回紹介する本は↓
「10分読書」吉田裕子
●要約
この本の筆者は地方の公立高校から塾・予備校を使わずに東京大学文科三塁に現役合格した、国語教師である。
この本は読書の大切さは分かっているのに、思うように行動に移せていなくてもどかしいやほとんど本を読めていない現状に後ろめたさがある。名作を知らないことが恥ずかしい。という「読書コンプレックス」をもっている人が多いのではないかとのべられている。「本を読むことで得られるもの」や「1日10分読書から始めよう」や「読書後のアウトプットの楽しみな」などのことについて分かりやすく述べられています。
●感想
今回この本を読んでみて印象に残っていることは本には「今すぐ効く本」と「じわじわ効いてくる本」があるということですを
「今すぐ効く本」とは知りたいテーマについて、集中的に学ぶことができる本です。
「じわじわ効いてくる本」とは文学作品(小説・古典)だとのべられています。
また、一生付き合いたい本に出会うこととと書かれていました。座右の書=一生付き合いたいと本であり、100冊読んでもやっと出会えるかもしれないし、最初に読んだ1冊が自然と座右の書になるかもしれないと述べられていました。
他にも「本を読むことで得られるもの」が書かれており、とても興味深かったです。
●アクションプラン
・読破はアウトプットが大切なのでこれからも感想を書いていく。
・筆者の他の本も読んでみたいなと思いました。
・一生付き合いたいと思える本にであう。
最後まで読んでくださりありがとうございます!😁
また、投稿します!😁
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