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一流・二流・三流

こんばんは。

今週も終わりましたね!本当にお疲れさまでした。

皆様週末楽しんでいるでしょうか?←今日の動画

突然ですがこれまで28年間芸術の世界にどっぷりとつかり、芸術の世界を生業としているいる私なりに一流とは何か?という問いについて現段階での答えを日記に書き留めておこうと今日はカチカチキーボードを鳴らしているわけであります。

皆さんは様々な世界が広がる現代社会において

【一流】

とはなんなのかと考えたことはありますか?

いやまぁ私は職業柄考えることは平均よりも多いかな?と思うのですが、
言うほど重要視していません。
なぜならば、『具体的な定義やロジックは存在しない』が私の一流に対するベクトルの向き方だからです。

しかしこの一流とは何ぞ?という問いは多くの世界においてより深く潜りたいと楽しんでいる人からすると避けては通れない一つの門のような問いです

さてここからが本題ですが、

本質的に重要なことは、一流という存在自体がなんなのか?
を消化することではなく
一流と評価される存在とはどのような人、空間なのか?
ということです。

人それぞれこだわりやプライドがあります。
好きなことや嫌いなこと。そのどちらでもないもの。
そもそもしらないもの。
この世界には
あふれんばかりのアイディアやセンス、ビジネスや闇があります。

個の価値観や感情論は一旦置いておいて語ることとします。

◆まず一流を見極めるために必要なことをいくつか挙げてみます◆
【1】一流と判断するためには一流以外を知らなければ判断できない。
【2】日常の中で身の回りに起きていることや起こしていることが自分の
   選択により決定されているのかということ。

基本的にはこの2種類のことを整理出来ればそれぞれの答えを出すうえで必要なことが見えてくるかもしれません。


【一流と判断するためには一流以外を知らなければ判断できない】

これは至極当たり前の話ですがしっかりと頭で整理できている人は少ないと感じるのであえて記載しておくことにします。

まず一般的には一流という会話になったときに大前提として理解しておかなければならないことに一流以外の存在がいて一流が存在しているということです。
つまり二流・三流のことを分かってもいないに一流と口を開くことは大変恥ずかしいことです。

《三流》➝じぶんのことを一流だと錯覚してしまう人。
《二流》➝自分を二流だと自覚している人。
《一流》➝三流・二流の世界から見たうえの世界の存在。

まずこのことが自身の体験を中心にしっかりと理解し心に届いたことのある人でしか一流の持論は人に語れません。


【日常の中で身の回りに起きていることや起こしていること】
二つ目は日常生活をいかに選択しているかという話です。
皆さんは自分が朝目覚める場所や一日の生活で行っていることをどれだけ自分の意志で決定しそして実行しているでしょうか?

私はなかなかこれが難しいと日々感じていますが💦w

多くの情報があふれている現代社会において、
何をインプットして何をアウトプットするのか。そしてそれは何のために何に対してどのような価値があり主観的、客観的にはどのような性質があるものなのか。

そして

あなたは誰といたいのか

なにになりたいのか

選択していますか?

昔からの友とこれからの友
昔からの自分とこれからの自分
今嫌いなこと未来では好きな自分

今この一瞬の選択の積み重ねが明日の、10分後のあなたを作っています。

さほど話したくもない人と惰性で会話し、人に本当の意味で理解を求めたことがないくせに人の話は理解したふりをしていませんか?

それは一般的にいう一流といわれる人たちが最も興味のない一般的という考え方です。

一般的、平均、基本的、世論、統計、、、、

これらは知識としてしっかりと学ばなければなりません。
いかに自分に必要ないとわかっていてもです。
なぜならば一人では何もできないからです。

例えば新社会人の世代の子たちやまだ学生の子たちと話しているとびっくりすることに今年の年末年始の忘年会は不参加、という子が私たちの世代よりはるかに多く、価値を見出していません。

私たちの世代は会社にこの日に忘年会!と言われれば参加しないという選択肢は存在しておらず会社の集いとはどうゆうもの。という感覚があります。

が今は違います。

価値観が違うのです。世代によって価値観が違う。面白いことです。

しかし、これまでの日本を作り上げてくれた先輩方の歴史を学ばずして、
次世代の価値観を訴えたところでそれは三流です。
対等だと思い込みそして時代遅れの価値観をバカにする。
まさに三流です。

二流は歴史を学び思いを学びそして自我に目覚めるのです。
そして気が付きます。

目の前にあるものが自分の想像をはるか上回る深さと重み、
ゆるぎないものだということに。

一流への入り口はそこからなのでは?

ということです。

日々の生活でとがり方を間違えずにまずは二流になることを心がけていきたいものです。

三流は一流を見たことがありません。
二流は一流が本物だということを知っています。
一流ははるか先にいます。

私もまだまだで、なんてこんまい存在なのかと日々実感しております。

とどのつまり私も答えを持ち合わせていません。
が、答えを探し続けたいと思ってはいます。

皆さん毎日一日一日楽しんでいきましょう!

なんかものすごいスピードで何も考えずに書いたのでめちゃめちゃですが💦

今日の日記を見て未来の自分が

まだまだ青いな

と笑えるように・・・・

一流の二流を目指して

ではでは今日の日記はこの辺で


おしまい。

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