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住宅地を歩く夢

どこかの町にいた。
灰色のアスファルト、曇天の中を歩く。
右手の少し高くなった場所に平屋のアパートが並ぶ。
どれも同じ形で、それがずっと続いていた。
最後の一棟は外壁がサイディングで覆われ、違う建物のように見えた。

建物が切れると、土手へ進む。
登り切った下の河川側にはいくつもの重機が見えた。
どれもせわしなく動き、工事をしているようだった。
働く様子を眺めていたところで目が覚める。

似たような景色を昔見たことがある。
どこだったか、思い出せない。

療養の甲斐あって、喉の痛みはあるものの、咳は出なかった。
少しずつ良くなっているようだ。
連休明けには回復して欲しい。

今日はゆっくりしよう。

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