古いアニメを見る夢
昭和末期から平成初期のアニメの夢を見た。
ブラウン管のテレビにはカラーながらも色調が単純で、なんとなく色褪せたようなアニメが流れている。
やたら人の頭を叩くシーンがあったり、差別用語が挨拶代わりに使われていたりした。
あしたのジョーのような雰囲気だと思ったら、ギャグで作画の雰囲気がガラッと変わるなど混沌とした作品。
最後は主人公と女装した敵とで崖に落ちるシーンになって目が覚める。
奇妙な夢だ。
ただ、昨日昔の漫画の名セリフをネットで見たのが影響したと思う。
おおらかな時代というか、今では使えない差別用語が有名マンガでも平気で使われていることにインパクトがあったのかもしれない。
ああいう言葉を挨拶代わりに使っていた世代は、今生きづらさを感じているのだろうか?