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【心理系大学院を目指す私の場合13】受験までのスケジュールをふりかえる
近日、クリエーターHaccoさん主催の心理系大学院受験向けのトークイベントに、僭越ながら私もパーソナリティとして参加をいたします。
そこでのお話の補助になるように、私の院試受験までのスケジュールをふりかえってみました。
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●情報収集はかなり早めにスタートしてました。河合塾KALZのイベントに参加すると頂戴できる心理系大学院のリスト本は大変ありがたかったです。定番の参考書やテキストも早めにそろえました(メルカリのフル活用、Amazonの中古購入をよくやりました)
●大学院事務局とのやりとりからも何となく見えてくるものがありました。レスポンスが悪かったり、質問にきちんと答えてくれないところ、「教授に直接メールしてください」と促されて、教授にメールをしても、スルーされたままだったところは、ご縁ナシ、として候補から除外しました。
●2021年10月入学(聖徳大学通信制3年次編入)~2023年9月卒業として、最短2年間での卒業を当初から目指していましたが、取るべきタイミングでの単位取得に失敗した科目が複数ありました。そのため、必須の「心理演習」「心理実習」の受講が遅れ、結果2年半かかり、2024年3月卒業となりました。
結果としては、大学卒業後の半年間を受験勉強に専念できたので、私にはこのスケジュールがベストだったと思います。大学卒業までのタイミングと受験勉強期間がしっかり重なる経験をされる方々には頭が下がります。
それなりに頑張ったなー、もう少し頑張れたかもなーと、その時々の記憶の断片がよみがえってきます。しんどかった苦労や感情はだいたい忘れていますが。
これから受験を目指す方々に少しでもお役に立てれば、と私自身もイベントの参加を楽しみにしています。