絶品選曲紹介-note-No.006
雨の西麻布
作詞:秋元康
作曲:後藤次利
大ヒットしました。この曲もほんとに、色褪せることを知らない曲です。
軽快なリズムに、セリフがありますね。
この曲で「西麻布」という、地名を知りました。
演歌なのか、歌謡曲なのか、真ん中の位置づけなのか?????
この歌詞、男女が目の前にいる想像ができてしまう。
では歌詞を一部抜粋紹介させていただきます。
【車のライトが 悲しいね 二人を照らすだけ】
⇒ライトが二人を見守る感じにも、受け取れる。
【愛の出口 募る思い】
⇒愛を振り切る感じ。・大人の男女の別れのシーンを観てる感じ。
"弱虫毛虫"はおふざけなの?真剣?
抜き取って、単品でみると、フザケ感が伝わってしまうけれど・・・
前後をみると、この違和感が、抹消される。
それどころか、引き立たせる。そんな作詞をされる秋元康さんがほんとにすごい。
弱虫⇒嘘 毛虫⇒罪
みたいな対象? なんて思えたりもする
(考えすぎ・・・・・個人的解釈です)
この歌詞に、曲に当然のように私は導かれ、惹かれ、当時レコードだったので、買いました。
何度も聴いて覚えましたね。すてきな曲、歌詞です。
ありがとうございます。
とんねるずが好きになりました。これきっかけで・・・・
最後まで拝読ありがとうございます。
それでは
絶品選曲紹介No.007
「東京ららばい」で
お会い致しましょう。
・・・・・Happy next time again・・・・・
2024/09/02/月曜日