見出し画像

突然舞い込んだ、一筋の光。

長い不妊治療の結果、もう諦めていたところに、一筋の光が差し込みました。

もちろん、まだまだ油断はできない。

でも今、父親になれるかもしれないという喜びで胸が踊っています。

どうか無事に産まれてきてほしい。切実にそう思う。

そして、いつか自分に子どもが産まれたら…と考えていたことがあります。

それは育休をとること。最低1年間。

できれば産まれたその日からすぐにでも育休に入り、妻を休ませてあげたい。

しかし予定日は2月。修了式まで残りわずかの時期。

1年間の育休をとるならば、修了式を終えた後に育休に入り、1年後の4月に復帰が最も自然な流れだろう。

年度末に担任が一人いなくなることは、同僚からしてみればこの上ない迷惑だろう。

できれば自分だって誰にも迷惑をかけない形で育休に入りたい。

もちろんお金の心配もある。3月いっぱいまで頑張った方が、育休中もいくらか余裕も生まれるだろう。

でも本心としては年度末だろうが何だろうが産まれた瞬間から育休に入り、妻が一番支えを必要としている時期に支えてあげたい。

おそらく一生に一度しかないこの機会。

ここで周囲からの視線を気にして本心とは違う決断をしたら、きっといつか後悔すると思う。

うーむ。どうしたものか…。

いいなと思ったら応援しよう!