![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/164887870/rectangle_large_type_2_4a492e70ccaa238e87b8f0e029f819ef.jpg?width=1200)
Jリーグ最終節を前に。(色々なことが最後となっていく話)
今日はJリーグ最終節。
プロには契約満了や移籍があり、毎年全く同じメンバーで戦うチームは存在しない。
だからこそ、このメンバーで戦うのも今日で最後となる。
そういった意味でも、最終節は我々サポーターとしても寂しさが溢れ出てくるものだ。
そして、妻と2人きりで推しクラブを応援する日々も、一旦は今日で一区切りとなった。(いつか子どもが巣立ったら、また2人で応援する日々が始まるかもしれないけど…。)
私たち夫婦にとって、Jリーグは人生をワクワクさせてくれる大切な存在だった。
そして、ここ数年仕事でドン底状態にいた私にとって、心の支えとなってくれていたのもまた、Jリーグだった。
奇しくも私が仕事でドン底状態にいた時期と重なるように、私たち夫婦の推しクラブも厳しいシーズンが続いていた。
時にはサポーターから罵声を浴びせられ、チームメイト同士がぶつかり合うこともある日々の中で、何とかチームに勝利をもたらそうと懸命に頑張る選手たちを見て、自分も仕事を頑張ることができたものだ。
そういった意味でも、私たち夫婦にとってJリーグはもはや趣味の域を超え、生活の一部と言ってもいいかもしれない。
そんな私たち夫婦の推しクラブを応援する日々に、来季から新たな仲間が加わる。
これからは生まれてくる子どもを含めた3人で、またあの熱い日々を送っていきたい。(果たして子どもは私たちの推しクラブを好きになってくれるだろうか。というより、そもそもサッカーに興味をもってくれるだろうか…。)
こんな感じで、この数日間で色々なことが最後になっていくのだろう。
仕事の面で言えば、今担任している生徒たちとの日々もそうだし、もしかしたら今勤務している学校での仕事も最後になるかもしれない。
気軽にカフェに行ったり、休日にyoutubeを見ながらゴロゴロしたりする日々も、これで最後になるかもしれない。
子どもが生まれたらやりたいことリストは作っておいたけど、子どもが生まれるまでにやりたいことリストも作っておこうかな…笑
さて、最後にJリーグの話に戻るが、泣いても笑ってもこれが正真正銘ラストの試合。
優勝争いも残留争いも、それぞれ3チームに可能性が残されている状態で、一体どんなドラマが待っているのだろうか。