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部下やメンバーの存在に感謝やありがたみを感じてますか?それともそんなこと当たり前と思ってますか?
リーダーとして組織やチームを率いるときに難易度の高い業務や膨大な業務量をこなさなければならない厳しい状況はありませんか?
そんなときに部下やメンバーのできてないところばかりを指摘して叱咤、叱咤の繰り返しになり、より状況が悪化していませんか?
組織やチームが直面している修羅場の中でもちょっと考えていただきたい
この状況でもし部下のAさんがいなかったらどんな状況になるだろうか?
そう考えるとAさんの存在がとってもありがたいと思えませんか?
重責を担う中でトラブルの発生やタスクの遅れなどでリーダーは追い詰められていきますそして視野がどんどん狭くなり心の余裕、体力の余裕がなくなっていきます。
そんな時にちょっと立ち止まって職場のメンバーの働きぶりを客観的に見てみてください
一生懸命働いているメンバー
難題を解決するために工夫している部下の姿
本当は早く帰りたいのに頑張って残業しているメンバーたちの姿
その姿を見ても当たり前と 思っていると何も感じません
でもこのメンバーが何人かかけたら どうなってしまうんだろうと思って見たら自然と心から 部下やメンバーの存在にありがたみを感じるのではないでしょうか?