『海外と日本の健康リテラシーの違い』
海外と日本、今まで海外の情報が日本に入ってくるのは5年、10年後。。という話を聞いた方もいらっしゃると思います。
こんなにSNSが盛んな現代においてまさか。。と思う方も多いと思いますが、食、健康に関してこの事実に目を背けるわけにはいきません。
昨日、毎月開催している『医師や薬に頼らない、免疫力を上げる処方箋レシピでいつ発症するかわからない病気を遠ざける』助食師の活動、未来についてお話しする機会を設けさせていただきました。
毎回思う海外と日本の違い
『日本は病院が身近すぎる』ということ。
これは国民健康保険が手厚く、一見日本は住みやすい、暮らしやすいと
考えがちですが、海外では医療は最終手段であり、まず第一に自分の体は自分で守る、健康は自己管理、自己責任という強い思いがあります。
それゆえに、健康に関することへのコミットにも力が入るのだと思います。
この病院が身近。。
この事柄の奥には、もしかしたら国民の真の健康とは違う方向に矢印が向いているのではないか。という経験をたくさんしてきました。
現在も、情報を撮りに行く立場になって初めて気がつくことが
多くあります。
社会状況、環境だけではなく
自ら動く第一歩が大切なんではないかと強く考えています。
人間の細胞37兆個
これら全ては半年に一度生まれ変わるチャンスがあります。
もしかして、
今、添加物に代表するような、
早い、安い、キレイ、便利、簡単、長持ち、美味しいという
食事で毎日を満たしているとしたら。。
土のミネラルをいっぱい吸った野菜を体に入れているとしたら。
あなたの体を作っている細胞はどちらが喜び、
より健康な体を半年後に与えてくれるでしょうか。
今回は、和歌山県の高野山の麓で新鮮な野菜を作られている
方がご参加されて水分をたっぷり含んだ美味しい野菜のお話を
聞かせていただき、
より多くの方へこの思いを届けていきたいと強く思いました。
ご興味のある方は
次回の体験会ぜひお越しください。お待ちしています。