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子どもの成績を下げる食事 と子どもの成績を上げる食事 どちらを選びますか?

これまで食事にあまり気を使ってこなかった家庭ほど
お母さんの食の考え方が変わるだけで、早ければ1〜2週間で
大きな変化を実感できます!家族の健康の舵はお母さん次第です!

少し、妊娠中、産前産後を振り返ってみると

子どもには健やかに育ってほしい。。出産後に我が子と対面した瞬間
健康に育つこと以外の望みは浮かんだでしょうか。。
何はおいてもやはり健康への願いは共通の願いと思いますが、

子どもの成長とともに成績優秀になってほしい、、とこれもまた新たな願いが増えてくるのもわかります。
これを両立できれば苦労はないのでしょうが、実際たくさんの子育て中のお母さん方の真剣な悩みは尽きません。

子どもの将来を考え、より良い環境を与えたい。。そんなお受験ママをたくさん応援してきました。

お母さん方はいろいろな情報が多い中で迷い、混乱も多いと思いますが、
実はまとめて解決できる方法が『食事』見直すことです。

食事が健康に与える影響は、ご存じの方も多いと思います。実際、子どもの偏食や野菜ぎらい、好き嫌い、少食過食はお母さんの悩みの上位だと思います。

しかしその食事が健康だけでなく、成績にも影響するということは意外に思う方も多いと思いますが、大いに関係があるのです。

『食べたもので体は作られる』
言葉を返すと
『食べたものでしか体は作られない』という言葉があります。

例えば、毎週学校の始まる月曜日に、1時間目からぼぉっとして授業に集中できない。お腹が痛い。そわそわして座ってられない。毎週月曜日はそんな状態だと小学校の現役の先生に聞いたことがあります。

そうなんです。脳が正常に動いていない状態では、勉強しても理解できませんし、忘れ物やちょっとした不注意が増えるのも当然です。

悪い食事をしてしまうことで、脳は最も簡単にその正常な機能を失ってしまうのです。

だからこそ成績をアップさせるためには、脳を正常に働かせる良い食事を知ることが必要です。

ですがそれは難しいことではなく、お母さんがすぐに実践できることです。

子どもを勉強好きにさせることや、塾に通うこと、効率の良い学習法を実践するより、健康的なごはんを食べさせること、
どちらが簡単でしょうか。間違いなくお母さんがすぐに実践できるのは健康的な食事をさせることでしょう。

子どもの行動を変えるのは大変ですが、
母親の舵取りで、他の家族全員も健康が手に入る食生活というのは
楽な上に効果は抜群です。

これまで食事にあまり気を使って来なかった家庭ほどちょっと意識を変えるだけで大きな変化を実感できると思います。

具体的に、意識を変えてみたい!興味がある!というお母さんに向けて
毎月5日と25日に食事の勉強会を開催しています。

参加者と食について語り合える貴重な場所です。
食生活の知恵は子どもが小さければ小さいほど、揺るがないものとなり将来の大きな希望になります。

10月のテーマはカレーライス!

ぜひご興味がありましたらこちらへご招待いたします
次回の成長期のお子さんをお持ちのお母さんへ 食事の勉強会は
【参加費無料】
10月25日(水)20時からZOOm開催



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