見出し画像

花粉症の親子に効いた薬じゃないもの

花粉症の季節がやってきましたね。
今回は花粉症と戦い続ける戦友に(勝手に友と言ってごめんなさい)、私が辿り着いた花粉症に効く薬じゃないものを紹介したい!!
みんなで春を楽しみたい!!!

私、杉やひのきだけでなくハンノキ属やシラカンバ、イネ科など様々な花粉に反応します。お正月をむかえて少しすると鼻がムズムズ、目がゴロゴロ。冬の前までだらだら症状が続きます。
花粉症の季節がやって来ましたねと冒頭で書きました。が、私にとっては寒くなってくると『花粉症のない季節がやってきましたね』なのです…。
春は目がゴロゴロ。夏秋はくしゃみ10連発。
でも、花粉症の薬は飲みません。薬嫌いとか、薬に悪い印象があるとかではありません。でも飲みません!!
だってだって、花粉症に負けた気がして悔しいから。
それに一度飲んだら毎年頼ってしまいそうで…ね…(意思弱め)

かわいそうなことに、息子は私のアレルギー体質を見事に受け継いでしまったようで、目がかゆくてこすりすぎ、瞼が腫れました。
私の勝手な花粉症との闘いに巻き込むわけにはいかないので点眼薬、点鼻薬、飲み薬を小児科で処方してもらって症状を抑えてやり過ごす日々。

私は戦い続けて20年近くになりますが、症状が強い年、弱い年色々あります。
が、極端に症状が弱かった年があるんです。
この年私と息子が出会ったもの。

ご紹介します!麹調味料の皆さんです!!
塩麹、醤油麹、甘麹、中華麹にコンソメ麹。
みんな揃って発酵戦隊『コウジナンジャー』

麹調味料を使い始めたのは3年ほど前。
きっかけは娘が離乳食を食べ始めて味付けに使いました。
麹調味料の魅力は食材を美味しくしてくれて、かつ減塩になるところ。さらにすごいのは色んな調味料を入れなくても美味しいので時短になるところ!子供たちとバタバタ過ごしている私には非常にありがたい。料理の腕が爆上がり!
今はお酢や油と混ぜてドレッシングにしたり、和え物にしたり何にでも使いますが、使い始めたころは火を通さずに食べてよいのか???でも大丈夫。instagramには麹調味料を使いこなす先輩方がたくさん。美味しいレシピが続々と紹介されていて、あっという間に麹の虜。
ヨーグルトメーカーや炊飯器があれば自分でも麹調味料が作れるので、我が家の冷蔵庫には自家製の醤油麴や塩麹が自分の指定席をもっています。

最初に変化を感じたのはお腹。便秘がちだった私が毎日しっかり出るように。(毎日出すから痩せた気にもなった。笑)
次に変化したのは肌。赤ちゃんとの生活は不規則で吹き出物がポツポツ、肌はガサガサ。娘の肌はモチモチなのにぃと悲しかったのですが、腸内環境が整ったことによって肌も整いました。
まあまあ、ここまではどこにでもある話。要するに腸活になったよ、みたいな話。
麹調味料を使い続けて1年経たないくらいの頃、その時はやってきた。
あれ?今年は花粉症の症状あんまり出てないな。
あれ?あれ?そういえば息子の花粉症の薬もらいに行ってない!
あれ?あれ?あれ?あんなに目が腫れるほど痒がっていたのに、あんなに鼻水で苦しそうだったのに、忘れてしまうくらい症状がない!!!
この年から花粉症の症状はずっと軽いまま。
息子は完治したのでは?と疑うレベル。
どうやらアレルギーは腸とも関係があるようで、麹調味料で腸が整った結果花粉症が落ち着いたのです。
どうでしょう。すごくないですか!?
発酵戦隊『コウジナンジャー』と一緒に花粉症の症状を落ち着かせてみませんか?


いいなと思ったら応援しよう!