文章が書けない。というか完成させることができない
文章を書くということを習慣化させようと思ったので最近noteの更新を再開した
決めた曜日に(週4回)書いてアップして、というのを2週間続けている
が、
文章が書けなくなってきた
書けない
まじで全然書けない
更新を再開したての時は書くのが楽しくて「早く完成させてぇ〜！！」という感じだったのだけど
ここ数日は途中まで書いて「なんか違うな…」と思ってiPhoneのメモ帳に保存しているだけ
ちなみに今日も隙間時間に文章書いてたけど何にも納得いかなくて、実はこの記事は5本目
書けねぇ…
文章を完成させることができねぇ…
私はだいたいの物事がこのパターン
何かを始めたての時はワクワクして筆が早かったり意欲的になる
↓
慣れてくると自分の力量以上の完成度を求め始める
↓
自分の力量と理想のギャップの大きさに苦しむ
↓
嫌になって辞める
なのでそこそこかじったものがめっちゃある
でもnoteだけは頑張りたい…
文章を書く力というのは生涯使うことができるスキルだし、何気ない発信が共感されたり出会いに繋がったりするから
そう、書いたり発信したりすることは楽しいのです
ただ産みの苦しみがキツいのです
＊＊＊
良い文章を書くためには良い文章を読むことかなと思って、昔読んだ本を読み返してみた
小池一夫さんのTwitterが好きで昔購入した本
すごい良いことがたくさん書かれているのだけど、ちょうどスランプの脱出方法について書いてあったので紹介する
スランプは予測できません。生きている限り避けがたいことなのです。だからこそ、スランプに陥ったときの対処法をあらかじめ持っておくことが大切なのです。
(中略)
どうするか？ 仕事を変える、住むところを変える、付き合う人間を変える。
具体的に環境を変えるだけの、感情を排した機械になるのです。
人間の感情の複雑さを一時忘れて、ただ黙々と物事を進めると、行動のあとから感情が追いついてきます。
そのためにあえて「機械」になるのです。
(中略)
感情豊かな自分と、機械になる自分。
この二つを使いこなすのです。
つまりスランプ脱却の方法は
・環境を変える
・感情を無くして手を動かす
という感じなのかな
まぁめっちゃ納得である
魔女の宅急便の画家の女の子もスランプになった時は「描いて描いて描きまくってそれでもダメだったら何もしない」って言ってたし
…とりあえず、書きます！
機械のように手を動かして、動かして動かしてダメだったら対策考えようかな
なので明日も更新頑張ろうと思います
パワーこそ正義！！！
~Fin~