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これがペーパーレスの時代か…
いやね、今日うちのトイレットペーパーが少なくなったんで買いに出たんですよ。
そしたら!トイレットペーパーの棚がガラッガラで、全部売り切れてたんです!!世の中がそんなことになってるとは知らなかった…(大体いつも情報が遅い女…城之内…)
ああ、どうしよう。
私はこれからお尻にうんこをはべらかせたまま生活していかなきゃならんのだろうか。
これがきっかけで変な趣味が芽生えたらどうする!誰が責任をとってくれるのだ!
私ね、今日は太宰治のトカトントンの感想を書こうと思ってたんです。なのにあまりにペーパーレスにビックリしたもんだから。
じゃ、治ちゃんの感想書きますね(切り替え早っ)
【あらすじ】
男は自分の好きな作家へ宛てて手紙を書いた。その内容は、仕事や恋や色んなものに熱中するのだが、トカトントンという音が聞こえた瞬間その熱意が消えてどうでも良くなってしまうのだと。手紙を受け取った作家は、大事なのは魂だ。魂が死なない限り大丈夫だと返す。
【感想】
何に熱中してもトカトントンが聞こえて虚無になるってこれは悟りの境地ってことなんじゃないの?って思いました。そういう意味で書かれた文章ではないと思いますが。
トカトントンが聞こえてくれたらなぁと思うことがあります。私は深く関わった人に対して執着してしまうところがあるのです。写真を捨てれないとか連絡先を消せないとか、まだいつか関わる時が来るんじゃないかとか。こういうのを未練がましいって言うんですよね。。昔は人間関係ズバズバ切っていってたんですけどね…なんでなんでしょう。愛が深くなったのかな?え?ストーカー気質じゃないか?貴方ひどいわ…
(おまけ)
今日足からふわふわの髪の毛みたいな黒々とした毛が生えるという夢を見て男性ホルモンの恐ろしさに目が覚めました。
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