葛飾北斎の砂絵に挑戦🗻
買っておいてしばらく(5年ほど)寝かせておいた砂絵をついにやりました。なるほど、これは砂が熟成されてますね。この砂で焼き芋をすればオナラもいつもの数倍でる気がします。
内容物はこんな感じでした。
砂絵はですね、塗りたいとこのシールを剥がした部分に砂をかけてくっつけ余ったのを振るい落とします。シール剥がしては砂かけて振るい落とすをくり返していきます。
私は中身見るまでシール台紙だけで、自分で絵を描いて切る場所を決めていくところからかと思ってました。
開けてみると、親切に既に絵は描かれているしシールを剥がす場所も少ないので、これは1時間くらいで終わるのでは?と思いましたが、4時間かかりました!!笑
同じ色で塗っていくだけなら1時間かからずに終わりそうなんですが、上画像にあるように混色やらグラデーションにこだわるとなかなか時間がかかりました。
色別、混色別にティッシュの上に分けて乗せていったので自分の周囲が砂乗せティッシュだらけになり科学者の気分が味わえました。
あとコタツでやってたので家族がコタツを出入りするとき、姿勢を変えるときなど、砂を撒き散らさないようすごく慎重に動きました。家族全員で何か別のゲームをしているようでした。
途中経過写真です。
やっと砂絵した画像が出てきましたね。
青と黒の混色を基本色として、所々に黒や紫を入れています。
はい、完成!
スピーディーな展開です。
「富士山」の文字が難しかったです。細かいのでシールの残しておくべき部分が一緒に剥がれちゃうんです。そういうときは諦めて、砂をくっつけさせたあとに爪楊枝でカリカリやって取ればOKでした。
息子を取られたくないお母さんは結婚前のアツアツの二人を別れさせようとするより、結婚後にいびり倒して別れさせる方が容易だということをこの砂絵は教えてくれました。
苦節4時間、完成です!
額縁までセットで付いていたので、なんだか立派な感じに飾れました♪
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