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ボードゲーム「アルルの丘」で遊んだよ

「アルルの丘」を「あるあるの丘」と書きそうになりました。ボードゲームじゃなくてお笑いのネタみたいになるところでした。

「アグリコラ」をはじめとするウヴェ作品らびゅーな城之内。今回は同じウヴェ様の「アルルの丘」をやってみました。
ずっと気になってはいたけどなんせ重量級なのでなかなか手が出ず。ルールいちから読むのってめんどいじゃん?youtubeもほとんどなかったしね。
ネットでざっくりしたルールだけ見て、ド初心者2人でそのままボドゲカフェに突撃!

ヘーイ!広げるとこんな感じです。

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見ろよこれ…二人用なんだぜ?

さすがウヴェ様!日本の住宅事情を一切お考えでないおそろしい物量!コンポーネント多っ!小さい部品もあって、これ家でやったら絶対なくすなぁ…と思いました。

何これぇ~どうやるの~じょうのうち、わっかんなぁ~い

って顏で絶望していたら、近くにいた優しい女の子が(プレイするわけじゃないのに)手際よく準備してくれて、その友達の男の子も手伝ってくれて、最終的に店長が来てルール全部インストしてくれました。みんな、や、やさすぃ~!!

そういうわけで、プレイ開始!

【ルール】

ワーカープレイスメント。一人4人のワーカーを持っていて、交互に行きたい場所にワーカーを置く。4人ずつ置き終わったら1セット終了。これを9セットで、一番得点高い人が勝ちです。

やることはワーカーを置くだけ。たったそれだけ。

ただどこに置くか、それが問題だ。

得点となる行動が多種多様にあるので、どういう点の取り方をしよう?と悩ましい。

【個人ボード】

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この2枚が個人ボードになります。動物がかわいいですね。動物をどんどん繁殖させてムツゴロウもびっくりな動物王国を目指したいです。

【共通ボード】

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この細長いのが共通ボード。ワーカーを置くところです。黄色と赤の人が描いてあるコマがワーカーです。〇の部分に置いていきます。

ワーカーを置く場所には「木がもらえるマス」とかがあるんですが、それをもらえる個数が何個かというのが、小さい黄色と赤のコマが置いてあるところになります。この何個もらえる、というのを底上げする「職人」というマスもあります。

早く底上げしといたほうがお得じゃないですか?お得って魅惑的ですよね?だから私はどんどん「職人」マスにワーカーをぶちこんでやりましたよ。でも相手もどんどんぶちこむ。気づいたら私よりぶちこんでる。私のアイデンティティ奪わないでー!!(ちなみに黄色が私)

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(1回戦目)104対82で負け!

ここまでインスト込みで4時間かかってます(笑)

2回目は1時間ちょっとで終わりました。

(2回戦目)99対102で勝ち!

やったー!まだ全然理解できてないけど、やってやったぞー!!

スコア100いけば大体いいらしいんで、ちゃんと遊べてたみたいです。


(別日の結果)

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(三回戦目)101.5 対 72.5で負け!

それ以降も負け負け!くやしいー!そして得点低い(T ^ T)

特に三回戦目は、ムツゴロウした結果でした。見た目はめっちゃラブリーなんですけどね!

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アグリコラでもそうだったけど、やっぱ木が超重要ですね。その次に粘土。
なので初プレイで何したらいいかわからないよーって方は、まず「職人」マスで木と粘土の取れる個数を底あげした後、ワーカーを木と粘土のマスにぶちこみましょう。

色んな戦法を試してみたいです。作戦練るのにゆっくりルールブックを読みたいな!ルールブックでプレイを想像するだけで1ヶ月くらい遊べるかもしれません。

アルルの丘はここから買えます。私の楽天ルーム経由で買ってもらえたら私が喜びます♪(´ε` ) すぐ売り切れるのでお早めに!

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