防災パッククッキング講座
『防災パッククッキング講座』
こんにちは。
岐阜静岡エリアの新井恵美です。
城東保健福祉エリアにて開催された『防災パッククッキング講座』に参加してきました。
パッククッキングとは?
耐熱性のポリ袋に食材を入れ、袋のまま鍋で湯煎する調理方法です。
食材が入るポリ袋の中の水は、野菜等から水分が出るので、少ない水で調理できます。
また、鍋に使う水は、ポリ袋の中に入らないので、キレイなお水でなくても、賞味期限が過ぎた水や雨水でも使えます。
食器に袋を広げて食べれば汚れないので、洗い物も少なく済み、災害時に貴重な水が節約できます。
ごはんは、水が不足した時のことも考え、コーラや野菜ジュースでも炊いてみました!色味や味が変わって会話も弾みます。
今回は取り分けしてみんなでいただきました。
食べる事だけでなく、出すことも大事!
災害時のトイレ事情はまだまだ浸透していません。トイレの備えも大切です。
買うだけでなく、有る物で過ごすというお知恵も共有していただきました。
今回の講師は“復幸ボランティアやらざあ駿河”の藤澤さん、その補助として“葵協力隊”の吉田さん、我々“情熱クラブ”の冨田と新井が参加させていただきました。
貴重な講義の場でしたが、これが日常の場となるように防災意識と知識の共有をしていきたいと思います。
あなたも情熱クラブに参加してみませんか?
情熱クラブのメンバーは、Mr.都市伝説 関暁夫と共に、このnote記事で紹介されているような様々な活動をしています。
どんな活動をしているのか、もっと詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください!