ホラーは寝る前に読んではいけない
noteで今、♯2000字のホラー というコンテストをやっている。
わたしは、ホラーを映像で観るのも小説で読むのも非常に怖がるタイプなのだが、怖がるけれど嫌いではないので、2000字のホラーも恐る恐る読んでは震えている。
そんな風に怖がりながら読んでいるからだろうか。
ここのところ、怖いことがよく起こる。
(ホラーが苦手な友人Hちゃんに、怖い話を書くときは上に書いてね!と言われたので…そんなに怖くない話だけど、念のため怖いの苦手な方、ここから先はご注意を!)
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1,水道の水が勝手に流れる
ある日、キッチンの前を通りかかった時、止まっていた水道からいきなり「ジャーっ!」と水が流れ出し、またピタッと止まった。
その数時間後に2回目…故障?!
でも…その日以来、その現象は起きていない。
2,市松人形登場
なちこちゃんの【小説】市松人形。これ、ほっこりとした怖い話なのだが、市松人形のような人形が苦手なわたしには、とてつもなく怖かった。
ぬいぐるみは可愛い。人形は怖い。
わたしのなかで、子どものころからこの考えが強くて…。人形をじっと見ることができない。
昔、我が家に首が動く女の子の人形があった。それがまるで生きているんじゃないかと思ったりして、小さいわたしは怖くてたまらなかった。
髪の毛ものびるんじゃないか…にっこり笑うんじゃないか…そんなことを考えてしまったりして。
だから、なちこちゃんのこの小説を読むのは、勇気が要った。でも、なちこちゃんはエッセイも小説も素晴らしく面白いものを書く。
怖くても、読みたい!!
その誘惑に負けて、寝る前に読んだのだ。
スマホを閉じて、布団に入った。その後、すぐに寝たと思うのだけれど、ふと目が覚めた。
…え?!ッ!!
市松人形が目の前にいる!!
この、なちこちゃんの挿絵の市松人形みたいな人形が、目の前に現れたのだ!
しかも、なかなか目の前から消えてくれない…。怖すぎだ。
あれは、夢だったのかもしれないけれど…
それを見ているときは、現実のように思えた。金縛りのような感じだろうか。
ここまで読者に怖い体験を提供できるということは、なちこちゃんの小説は本物なのだと、改めてスゴイ才能だなーと思ったのだった。
3,吠えまくる愛犬
ある日の夜、いつになく愛犬のトイプードル1歳が吠えていた。
一点を見つめて、「わんっ!!わんわんっ!!!!」と相当威勢が良く吠えていた。怒っているような吠え方だ。
その時、わたしはテレビを観ていた。
すると、「わんっ!」と聞こえた直後!
電気が消えたのだ😨
テレビは、ついたまま。だから、停電ではない。
たまたまなのだろうか…。電気をつけたあとから、愛犬は一切吠えなくなった。
あれはいったいなんだったのだろう?!
4,怖すぎる夢
9月は、やけに怖い夢を見ていた。怖い夢を見るというのは、疲れているからなのだろうか。子どもが体調を崩したり、大人もなんだか調子が悪かったし。天候も良くないし。
きっとそうなのだと思うが、昨日の夢はとくに怖かった。
詳しくは書かないけれど、悲しい怖い夢。
でも、夢占いを見てみると、いい夢なのかもしれない。
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きっと、2000字のホラーを読んでいるから、こういうことが続けて起こるのだろうなぁ、と思いつつ、今日もまた2000字のホラーを読んでいる。
そして、九月はちょっと疲れ気味。。。
気分をちょっと変えるために、アイコンを初期のものに戻してみました😁(一時的かも)