「読書と睡眠」2021年1月30日の日記
もう1月が終わるのかー。
早すぎる。この間年越ししたばかりだというのに。
最近読書欲がむくむくと湧き上がってきて、この「正」の気持ちをきちんと突き動かさないといけないと思ったので勢いに任せて「読書垢」なるものを作ってみた。
これは質問箱なのだが、このアカウントでつらつらと読んだ本の感想を綴りつつ紹介している。良ければどうぞ。
自分の読書はかなり偏っているので、かなり好みがわかりやすいと思う。
自分なりに何が好きなのかなーとぼんやり考えてみる。
蔵書の中でジャンル分けをして見た
・小説
・学術書
・エッセイ
・漫画
まあ、大体はこうなる。
小説と学術書に絞ってみよう。
〇小説
・歴史もの
・ミステリー
・ホラー
・活劇もの
・耽美もの
・純文学
〇学術書
・民俗学
・文化人類学
・文学
こうなる。わかりやすすぎる。自分でもびっくりするほど文系だ。SFなどは全く読まない。読んでも星新一くらいだ。
確かに、本棚の背表紙をなぞってみても、どれ一つとして興味のないものが無い。こんなにも自分の欲望に忠実な本棚があるだろうか。だからこそ、自分の脳みそだと思って本棚を他人に見られるのが恥ずかしいのだ。
昔から読書が好きだったが、もっと好きになった言葉がある。
大学の教授が言っていた「人生の経験は限度がある。その疑似体験として小説を読むのが良い。小説は経験だ」という言葉だ。
僕は演劇専攻だったので、その演劇学的な講義を受けているときに教授が言っていたと思う。前後のエピソードは忘れたがこの言葉だけは胸に残った。
経験を求めて、本の中に旅に出る感覚だ。
最近20時とか21時とかに寝てしまう。たぶん、筋トレしてるから疲れて寝ちゃうんだと思うけれど、そんなに体力なかったのか?と思う。
いくらなんでも、小学生じゃないのだからもう少しは起きていたいなあ。
妙に速い時間に寝てしまうものだから、朝の5時とかに目が醒める。お年寄りの生活ではないか。
でも家に居てもやることが無いんだよなあ。動画を見るにしても、映画を観るにしても、本を読むにしてもなんだか夜は手につかないのでさっさとベッドに入ってしまう。ベッドに入ればもう体が勝手にスリープモードに入る。
健康的で良いけれど。
そんなことを言っているが、どうせ今日も気づけば21時くらいに寝てしまっているのだろうなあ