このチーム、半端じゃない。
皆さん、こんにちは!
6月に入り、心なしかムシムシジメジメしてきましたね…。私の苦手な梅雨が到来しようとしています。例年この時期は4月からの疲れがどっと出やすい私。案の定今年もすでにバテ始めております。そしてなぜか、左目の下瞼が赤く腫れ、それに連動するように右目の上瞼も赤く腫れるという不運にも見舞われました(本当になぜ…)。
皆さんも、季節の変わり目によって体調を崩さないようにお気を付けください。瞼の腫れにもご注意を(笑)!
しかし、瞼が腫れた分(?)、良いこともありました。とある授業の終わりに、先生から「髪がとってもきれいね」と褒めて頂いたのです!その場で喜びの舞を踊ってしまいたくなるほど、嬉しかったです(笑)。先生へのラブコールを心の中で叫びつつ、(その授業は5限でクタクタだったのですが)帰り道はルンルンとスキップしながら帰りました。きゃー嬉しい!
そんなこんなで、本日は、ほんの些細な褒め言葉で、ブルーだった気持ちがハッピーな気持ちに早変わりしてしまう、単純・単一・単細胞なももこがお送りいたします。(ちなみに褒められて伸びるタイプです!本当に単純!)
曇り空が多い6月。そんな中、私の心を晴れやかにしてくれるのは映画やドラマなどの映像作品です。最近では特に海外ドラマ「クリミナル・マインド」シリーズが私の心の栄養、いえ、生きる糧と言っても過言ではありません(笑)。
「クリミナル・マインド」とは、FBIの行動分析科(通称BAU)に所属する捜査官たちが、犯罪者たちをプロファイリングし、犯罪心理を読み解いて、事件の解決に挑む様子を描いたドラマです。緊迫したシリアルキラーと天才プロファイラーたちの頭脳戦、手に汗握るアクションが人気を博し、全米では常に高視聴率を誇る大ヒットシリーズ。現在はシーズン17まで制作されるほどです。
参考までに第1シーズンの簡単な紹介を…。
伝説的なベテラン・プロファイラーのギデオン、常に冷静にチームを率いるリーダーのホッチ、性犯罪のエキスパートであるエル、犯罪者の立場から行動を分析するモーガン、IQ187で驚異の記憶力と膨大な知識を持つドクター・リード、マスコミ担当のJJ、IT技術を駆使してチームをサポートするガルシア。以上7人で構成された精鋭チームが、優れた頭脳と鋭い洞察力を武器に、犯人逮捕と新たな犯行の阻止に命を懸ける!犯人の心の闇を解明し、抑圧された内面を暴き出すことができるのか…!?
といったような感じです(笑)。登場するキャラクターはシーズンによって入れ替わりがあります(個人的には、第2シーズン途中から第7シーズンまでの、エミリーがいるチームの話が好きです)。
思い返せば、私が「クリミナル・マインド」に出会ったのは中学生のころ。学校がない日は1日中テレビにかじりついて見ていました。そのハマりっぷりは、学校に提出する進路希望の用紙に、将来の夢は「プロファイラー」と記入するほど。今思えば、そんなことを書いてしまう自分がとっても恥ずかしいし、その意味不明な調査票を受け取った担任の先生のことを考えるだけで…、もう、言葉もありません(笑)!
その後、だんだんと冷めていったクリマイ熱(我が家では「クリミナル・マインド」を略してこう呼んでいます)が再燃したのは、今年の2月頃のこと。ふと立ち寄ったBOOKOFFで久しぶりにクリマイが目に入り、期末課題を頑張ったご褒美として、1シーズン分のDVDを自分自身に買ってあげたのです。1話、1話と見ているうちに、中学生の頃の夢見心地な少女の気分を思い出しました。あとはもうズルズルと、クリマイの沼にはまっていき、今に至ります。
クリマイの魅力は、伏線が張り巡らされた重厚なストーリーはもちろんのこと、登場人物1人1人のキャラの奥深さにあると言えます。それぞれが暗い過去や重い使命を背負いながら悪と戦う姿を見ていると、大げさかもしれませんが「私も頑張ろう」というように、だんだんと勇気が湧いてくるんです!私の日常なんて、彼らの壮絶な毎日の足元にも及ばない密度のものかもしれませんが、このドラマは自分の弱さや困難と向き合う力を与えてくれているような気がします…。
「クリミナル・マインド」は、1話完結型でテンポよくストーリーが展開されるドラマです。サスペンスやアクションが好きな方、海外ドラマに挑戦してみたいと思っている方に、おすすめしたい一作。ご興味がある方は、ぜひご覧ください!
1つアドバイスを申し上げますと、「クリマイは絶対平日に見てはいけない!」です。見ているとだんだん止まらなくなって夜更かしをし、次の日眼をこすりながら授業を受けるか、禁断症状に苦しむことになります(体験談)。休日にゆっくりと見るのがおすすめです。
そして!最後に、お知らせです!
来る6月16日(日)は、今年度第1回目のオープンキャンパス開催日です。様々な企画が盛りだくさんな本学のオープンキャンパスは、大学全体はもちろんのこと、学科の特徴や魅力を肌で感じるチャンス!本学入学や本学科入学を検討されている方は、ぜひお越しくださいね!
詳しくは下記のURLをご参照ください!
https://www.jwu.ac.jp/unv/admission/open_campus/2024_0616.html
本日もお付き合いいただきありがとうございました!それでは、また!