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こんにちは。
今日はまじめに履修のお話。
私は日文の授業を受けながら、教職課程を履修しています。日文の教職課程で取得できるのは中学・高校の国語の教員免許です。
教職課程は、毎年数コマずつ学校教育に関係した授業をコツコツコツコツ受けていきます。最初は講義形式の授業が多いのですが、だんだん実践的な授業も増えていきます。例えば、授業の内容や構成を考えてみたり、学習指導要領(学年ごとに学習の目標が書いてあるものです)を読んでみたりするなど。今私は3年次ですが、模擬授業をするなんていう授業もあります。
模擬授業…。私も学校の授業はまじめに受けてきたつもりですが、いざ自分が授業をする側に立つとなると、緊張します。言葉もしどろもどろだし、あらかじめ準備してきたとはいえ頭は真っ白だし。あそうだ、もし教職課程に興味のある方がいらっしゃいましたら、授業をする先生の言葉とか、活動の流れとかを観察してみるとおもしろいかもしれません。あとは、自分が学校で使っていたノートとかも少し本棚に眠らせておくと吉です。
教職課程は忙しいのでは?と気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。私の感想としては、それは授業の組み方次第です。通年で登録する授業が50単位くらいになるところで抑えておけば、3年次までに「卒業に必要な単位数」のほとんどを履修し終えることができます。もっとも、数年ごとに履修に関する規定は改訂されるようですので、履修の際には『履修の手引き』をよく確認してくださいね。
その他には、所々で書類の提出があったり、レポートの提出があったり、ガイダンスや教育実習事前指導などもありますが、流れ星に3回お願い事を言えとかいう難しいことは言われません。あ、でも提出期限が短いものはしばしばありますね…。 最近私が食べ物以外で考えていることは、最適な怒り方とは何か、です。いえ怒り方に限る必要はないのですが、自分の気持ちや考えを相手にちゃんと伝えるにはどのような言葉を使えばよいのか、です。せっかく文学とか日本語とかの勉強をしているので、せめて「ふえぇぇぇ」以外のきれいな言葉を使っていきたいものです。