【国連 生物多様性条約】種の保全と取引に関する新しい国際目標
JWCSは国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)のメンバーです。そのIUCN-Jの国際経験継承事業の一環として、JWCSの若手スタッフが、国連生物多様性条約締約国会議第15回第二部(以下、CBD COP15)に参加してきました。このブログでは、CBD COP15の現地の様子や、CBD COP15で最も注目を浴びた2020年〜2030年の新しい国際目標である昆明・モントリオール生物多様性枠組(以下GBF)のうち、JWCSの活動に関わる目標について、現地の議論も含めご報告し