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第1章 「お金」のこと 1-1「お金」って? 1-2ファイナンシャルプランナーって? 1-…
わたしは愛媛県今治市にある不動産屋SUNの代表であり、いまばりお金 研究所所長のわたべとよひ…
今から投資をしないと、将来大変なことになると思っている人もいるかもしれません。 素人でお…
2022年4月からは、高校の家庭科で金融経済教育がスタートしました。 金融リテラシーとは「お…
人生の「貯め期」は、三つあると言われています。 一つは就職してから結婚するまでの独身時代…
家計管理は「短期」「中期」「長期」の3つの視点で見ます。 「短期」は家計簿をつけたりレシ…
支出を減らす上で重要な視点の一つが「変動費」ではなく「固定費」を減らすこと。 友人との会食・着心地の良い部屋着・目新しいガジェットなど「心を豊かにする支出」のような変動費を無理に節約するのは、ストレスが大きく現実的ではありません。 固定費は一度見直すと、自動的に削減が続きます。 携帯電話については、料金プランの変更や、大手キャリアから格安SIMに切り替えることを検討してみましょう。 光熱費なら、電力自由化の波に恩恵に授かるという手があります。 ガスとのセット割・携帯
公的年金をもらおうと思ったら、最低でも10年間の国民年金保険への加入が必要です。 サラリー…
結婚をすると我慢しなければならないことは少し増えるかもしれませんが、経済的には大きなメリ…
人生の三大支出は「住宅」「教育費」「老後資金」。 教育資金の目安は小・中・高が公立で幼稚…
現金で住宅を購入する方はごく少数で、多くの人が利用することになるのが「住宅ローン」。 借…
住宅ローンの返済期間は、あとから伸ばすのは難しいですが短縮するのは簡単。 年金ぐらしが始…
新築の家やマンションは、新築プレミアム(=広告宣伝費や営業マンの人件費などによる本体価格…
住宅ローンの金利タイプには「変動金利」「当初固定金利」「全期間固定金利」があります。 資金計画のなかで、金利タイプを決めるのが一番難しいところです。 固定金利と変動金利の、どちらを選ぶべきでしょうか。 多くの不動産業者は、変動金利を勧めているようです。 将来の金利が読めない以上正解はありませんが、長期金利が低水準である間は、リスクをとって変動金利を選ばなくても良いと思います。 住宅ローンを「変動金利型」で借りていて、残りの返済期間が長い人は「固定金利型」に変更するこ