超古代の超未来 古くて新しい宇宙概念
①縄文の宇宙概念
上のイラストは、一糸恭良(いときょう)先生によるものです。神代文字(ヲシテ)で書かれた『ほつまつたゑ』『みかさふみ』『ふとまに』を読み解くことで、超古代〜縄文の人びとが抱いていた宇宙概念を、いときょう先生は、こんな風に直感されたのです。
『クニタマ』とは私たちの住む地上世界のことで、『アメノヱナ』とは私たちが認識できる可視光の宇宙、『タカマノハラ』は『タマ』が還る大宇宙の中心光源。——量子論的世界なのだそうです。
*参考*
【たましゐ(魂魄)】 生まれ変わる 生まれ変わらない 【たかまのはら(高天の原)】
②最新のチャネリングによる宇宙概念
この宇宙概念の最も特徴的なところは、私たちの住む地上が球体の"内面上"にあることです。外と内とが、ひっくり返っているのです。大宇宙は『真地球』の"中心点に向かって拡がっている"ことになります。5次元以上の概念なので、3次元の思考・発想だけでは理解できません。
私の直感では、①縄文の宇宙概念と②最新のチャネリングによる宇宙概念とは、全く同一の真相を表していると考えられます。
言葉で説明するのは、かなり困難です。イラストからイメージを捉えて、直感で理解するしかありません。