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アメリカとの離別と東アジア共存共栄共助への道
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日本人は1945年に(アメリカ軍を代表とする連合国軍に)投降してしまいました。
幕末の開国から日本の降伏まで約90年。
中華人民共和国の成立から今年で70年あまり。
中国は東アジアで唯一、西洋人に全面降伏しておりません。
頼もしい限りです🤗
明治維新で、日本も西洋に寝返ったJapan。その点は、同じでしたね。
— 十樂令仁 Juuraku Reiji (@JuurakuN) April 11, 2023
いろいろあって、結果日本は米英はじめとする連合国軍に降伏しました。
中国は、まだ外国軍に降伏して国の主権を明け渡したことはありません。
そのような意味に於いて、今や中国は東アジアにおける盟主であり、中心的存在です。…
……となると、やはり東アジアに位置する日本は、アメリカと政治的に距離を置き、中露と共に東アジアの再結束を目指すのが、相対的に正しい流れに思えてきます。
アメリカがそれを安々と許すわけがありませんが、日本人の世論がそれを堂々と望むなら、アメリカとて、悪辣な手練手管で妨害し続けることはできない筈です。
日本人がアメリカによる洗脳と脅迫に甘んじ、反中反露の思考に縛られてきた事実と、アメリカの(分裂と内戦勃発を予感させる)現状に鑑みれば、尚のこと、私たち日本人はアメリカとの離別を決断するべきと、私は考えます。
日本は、現行・日本国憲法の平和主義を基調とする全方位協調外交を展開し、とくに東アジア諸国(中国・台湾・韓国・北朝鮮・ロシア)との、体制や思想を超えた共存共栄共助の連合体を形成する要として尽力する覚悟を、日米安全保障条約の終了によって世界に示す。
日本国憲法の規定に従って国軍を保有せず、警察予備隊に由来する専守防衛の自衛隊を、個別自衛権の実行部隊として、最小限の規模で保有する旨を世界各国に伝え、理解を深める。
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