大いなる存在と自分

私の場合、たぶん子どもの頃から、常に大いなる存在を意識してきたように思います。

つらい経験もあったと思いますが、どうにかやってこられたのも、大いなる存在のお守り・お導きがあったからなのだろうと感じています。

今についても、将来についても、どうすべきかとか、どうなるのかとか、分からないことはいろいろあります。

かつての私は、かなり心配性で、いつも不安を抱えていたように思いますが、567を経て、いろいろなことを学ばせて頂き、最近になって漸く、心配や不安に費やすエネルギーを、大いなる存在を信じきって、一切を委ねる心意氣に転換するよう心がけられるようになってきました。

考えてみれば、大いなる存在のお守りやお導きがあるからこそ、何もかも自分で決めて、自分の思うように歩んでこられているに違いありません。

もしかすると、その大いなる存在とは、先を行く自分自身に他ならないのかも知れません。

すなわち、自分自身を信じきって今を氣楽に生きれば、それで良いのではないか、将来のことも、きっとその時点の自分が、自分自身を信じきって、それなりに賢明な判断をしてゆくのではないか、そんなふうに考えるようにしたいと思っています😊

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