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色即是空
*トップ画像転載元
https://www.nhk-sc.or.jp/han/pdf/hannyashingyou.pdf
「色[しき]は即ちこれ空[くう]なり」
般若心経にも説かれる仏法の基本概念[空]は、化学あるいは量子物理学にも準えられ、説得力を与えていることは、よく知られています。
私なりに整理してみました……
『色』
=形状があるもの/物質的現象
=『ご縁』がもたらす関係性
=その関係性によって一時的に形状/物質的現象を留めているもの/こと
形状があるもの/物質的現象は確固とした実体を持っていない。
ある与えられた条件・要素・環境=『ご縁』によって初めて実体が整えられる。
このことを『空』と言う。
……かつて書いた記事の当てはまる箇所を抜粋しつつ↓↓
三次元世界でも、意識をはじめ、森羅万象=万物の形象は振動周波数によって決定されている。 振動周波数は『波動』とも言い換えられる。 そもそも、三次元世界を決定づける固有の振動周波数=波動がある。
その、三次元世界の波動の中で、私たちは、生命体としての振動周波数=波動を持つ。 人類としての波動を持つ。 DNAも独自の波動を持つ。
意識にも、個々の性格がもたらす波動の振れ幅(=波長)、個々の感情がもたらす波動の振れ幅(=波長)、個々の精神状態による波長、体調による波長など、複雑な波長が複合体となって、その瞬間(=いま)の個々の状態(調子、有り様)を形成しており、それは常に変化しており流動的である。